テクノロジーの開放性と信頼性を通じて世界的課題に対処

AsiaNet 93440 (3074)

【深セン(中国)2021年12月2日PR Newswire=共同通信JBN】ファーウェイ(Huawei、華為技術)は2日、「Global Collaboration for Shared Value(価値共有への世界的協力)」をテーマに、TrustInTech Summit 2021をオンラインで開催した。

このイベントには、次のようなリーダーが世界中から参加した:米中関係のためのジョージH.W.ブッシュ財団(George H.W. Bush Foundation for US-China Relations)会長のニール・ブッシュ(Neil Bush)氏、世界貿易機関(WTO)元事務局長のパスカル・ラミー(Pascal Lamy)氏、2018年ノーベル経済学賞受賞者のウィリアム・ノードハウス(William Nordhaus)氏、東南アジア諸国連合(ASEAN)副事務局長のサトビンダー・シン(Satvinder Singh)氏、NASA Solar Systemアンバサダーのデリック・ピッツ(Derrick Pitts)氏、ファーウェイのシニアバイスプレジデントでHuawei Digital Powerプレジデントのホウ・ジンロン(Hou Jinlong)氏

参加者は、人類が利益、運命、未来の全てがつながった時代に足を踏み入れたことを認め、共通の課題に取り組むための協調的な努力を求めた。パスカル・ラミー氏は「われわれは、この世界をさらに悪い場所にしないため、脱グローバリゼーションを控える必要がある」と述べた。

現在、気候変動との戦いは世界的に共有された使命であり、多くの国が低炭素の約束を発表した。ウィリアム・ノードハウス氏は、政府は低炭素の技術と研究への投資を増やすべきと述べた。

ホウ・ジンロン氏はさらに幅を広げ、「クリーン発電、エネルギーのデジタル化、輸送の電気化、グリーンICTインフラ、統合スマートエネルギーのイノベーションを追求することにより、われわれは低炭素の家、工場、キャンパス、村、都市を作り出すために全世界で顧客やパートナーと協力している」と述べた。

2021年9月30日時点で、Huawei Digital Powerは顧客が4435億kWhのグリーン電力を発電し、電気を136億kWh節約したことに貢献した。これは炭素排出量を2億1000万トン削減し、2億9000万本の植樹に相当する。

参加者は、地政学的要素が技術の協力とイノベーションを妨げるべきではないと警告した。ニール・ブッシュ氏は、世界的にデカップリングが増加していることについて不安を表明し、「多くの人々が、常識に反して危険な『ゼロサム』思考を持つようになっている。中国の成功がわれわれの成功を奪うことはないし、その逆も当てはまる」と述べ、さらに「とりわけテクノロジーの分野で中国と米国が協力すれば、われわれは根本的で革命的な方法で革新することが可能だ」と付言した。

デリック・ピッツ博士は、国際的な研究協力は科学の進歩をもたらすとし、7カ国が協力しているInternational Brain Initiative(脳科学研究の国際連携)やThirty Meter Telescope(30メートル望遠鏡)など、幾つかの国際的な科学研究協力プロジェクトについて言及した。同博士は、科学は多様性と分野横断的なパートナーシップを奨励する気候条件下で最も花が開くと強調した。

サトビンダー・シン氏はこのサミットの閉会の辞で、ファーウェイのような民間企業が、ASEANやその他の地域において包括的で持続可能な経済回復に重要な役割を果たしていると高く評価した。

ソース:Huawei