“悪”とは何かを問う社会派ドラマ「悪との距離」本日放送スタート

群馬テレビは、12月9日(木)より台湾ドラマ「悪との距離」を放送。毎週木曜日 午後9時00分~10時00分。

一つの無差別殺人事件を軸に、加害者や被害者、メディアなど様々な立場からの視点で“悪との距離”を描く本作。 放送開始直後から大きな話題を集め、配信サイトでは新しい話数が配信されるとサーバーがダウンするほど視聴者からの熱狂的な支持を獲得し、 社会現象を巻き起こした。また、台湾版エミー賞と称される金鐘奨では異例の史上最多14ノミネート・6部門受賞をはじめ、アジアの複数のアワードを受賞。シーズン2の制作も決定し、 国内外で一大旋風を巻き起こしている。

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<あらすじ>

2年前、ある映画館で起きた無差別殺人事件。そのとき息子を失った報道局の副局長・宋喬安(ソン・チャオアン)は、 一層仕事に打ち込む日々を送っていた。ある日、宋喬安は新人アルバイトの李大芝(リー・ダージー)の適性を見抜き、 編成業務を任せる。しかし彼女は、息子を殺した殺人犯・李暁明(リー・シャオミン)の妹だった。一方、李暁明の弁護士・ 王赦(ワン・シャー)は、稀代の悪人の味方だと世間から批判を浴びながらも、揺るぎない信念で職務に奔走する。 王赦の粘り強い働きかけにより、これまで黙して語らなかった李暁明が心を開きかけたとき事態は急変し…。

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