森林火災訓練にドローンが活躍 湖北省十堰市

© 新華社

森林火災訓練にドローンが活躍 湖北省十堰市

 【新華社武漢12月3日】中国湖北省十堰(じゅうえん)市武当山特区武当山街道弁事処泰山廟村で1日、武当山航空森林保護ステーションによる小型無人機(ドローン)を用いた森林火災訓練が行われた。

 訓練にはドローン5機を活用。うち2機に消火弾を、別の2機には粉末消火薬剤入りの缶を搭載して消火活動に当たった。火の勢いを抑えた後、ポンプ車のホースを残りの1機につないで空からの放水を実施。消防救援大隊や景区(観光地区)防火隊が直ちに現場へ駆け付け、再燃火災を防ぐため、残火処理や巡視警戒に当たった。

 同ステーションは省内初の航空森林保護ステーションで、主に航空機による空中消火用バケツを用いた消火や災害救助の実施、空中巡視・偵察、生態系の保護などを担っている。(記者/李偉)