メタバース上の3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイス「MetaMart」がβ版をリリース!

最近ではNFTが話題となっており、NFTというワードを耳にする機会も増えてきたのではないでしょうか。
今年9月に開始したメタバース上での3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイス「MetaMart」の事前登録ですが、事前登録数が108,000件を突破し盛り上がりをみせていたところ、Suishow株式会社は2021年12月3日「MetaMart」のβ版を正式リリースしました!
それではMetaMartとはどのようなサービスなのか見ていきたいと思います。

MetaMartとは?

MetaMart内のアイテム

「MetaMart」とは3Dやメタバースに特化した世界初のNFTマーケットプレイスになります。
「MetaMart」は作成したアイテムを出品する事ができ、また逆に出品物を購入する事も可能です。
3Dアイテムに特化したMetaMartですが、以下4つの特徴を持っています。

  • 3Dレンダリング
  • ARビュー
  • 他社のメタバースで利用可能
  • 着せ替え機能・独自のメタバース

一部開発中の機能もございますが、3Dアイテムを360度から詳細に見ることができる3Dレンダリング機能や、商品を購入後に専用のアプリを利用して現実が拡張された世界で体感できるARビュー、NFT購入後に3Dアイテムをダウンロードできるため、VRChatやRobloxなど他社のメタバースで利用可能ですし、また購入した3Dアイテムを独自のアバターに着せ替えて共有することができるとのこと。
将来的に独自のメタバースで交流できるようになるとのことです。

今後の続報を待て!

2021年12月3日にβ版がリリースされました「MetaMart」ですが、既に商品の販売も開始しているようです。
Suishow曰く、「MetaMart」でメタバースのAmazonを目指すということで、今後のさらなる拡大が期待されます!
正式版のリリースが待ち遠し限りですが、アカウントを作成し更なる続報を待ちましょう!


合わせて読みたい

© Saiga NAK