頭ではわかっていても、どうしても「本当とは違って」見える! 錯視の不思議な世界を堪能できるビジュアルブックが登場!

株式会社誠文堂新光社は、 2021年12月14日(火)に、 『 見て、 知って、 つくって! 錯視で遊ぼう』を発売。 理科が好きになるビジュアルブック「子供の科学サイエンスブックスNEXT」シリーズ第6弾は「錯視」。 見ているだけで不思議な感覚になる “錯視” 。 子供たちが気軽に楽しめる 「錯視クイズ」 をたくさん収録した本が完成。クイズだけなく、 自分で 錯視立体 を工作できる 展開図 も掲載。 錯視を眺めて楽しんだあとは、 錯視のしくみを知り、 自分で工作もできるという流れになっている。

実際にはまっすぐの線が斜めに見えたり、 同じ色のはずがまったく別の色に見えたり。ものを実際とは異なるように知覚する“錯視”は、 本当のことがわかっても修正ができない、 脳がつくり出した不思議でおもしろい現象だ。本書では、 そんな錯視の図形や画像約 35点 を収録。 答え合わせ部分では 「なぜそう見えるのか」 を図やイラストを使ってやさしく解説し。 大きな絵や写真を見ながら友達や家族とトライすれば、 盛り上がること請け合い。 また、 絵や写真だけでなく、 立体の錯視作品も紹介。 QRコードがついている作品は 動画コンテンツ と連動していて、 錯視が起きる様子を動画で確認することができる。さらに、 立体作品の紙工作ができる 展開図台紙 も。つくった作品をスマホで撮影するコツも紹介。知的刺激に満ちた錯視の世界を、 とことん遊び&学びつくす一冊。

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