「二月の勝者」加藤シゲアキ演じるライバル校のトップ講師・灰谷純が桜花ゼミナールに現れる!

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最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥が演じる、土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」。

12月4日放送の第8話では、両親の離婚など家庭の事情で中学受験どころではなくなった「桜花」トップの島津順(羽村仁成【ジャニーズJr.】)も黒木(柳楽優弥)の得策により、再び第一志望校の「開成」を受験することを決意。

休んでいた塾にも復帰することが決まり、安堵する「桜花ゼミナール」に、ライバル校・名門中学受験塾「ルトワック」のトップ講師灰谷(加藤シゲアキ)が現れるという衝撃のラストシーンで終わった。灰谷は、なぜライバル校である「桜花ゼミナール」に姿を現したのかー!?

黒木の元部下である灰谷は、黒木を尊敬するあまり「ルトワック」を辞めたことが許せず、その理由を突き止めるため、黒木を追い回していた。

そんな灰谷を黒木は自身が運営する無料塾「スターフィッシュ」の誕生日会に招待し、なぜ「ルトワック」を辞めたのか理解できないという灰谷に対し、「(スターフィッシュに通う)あの子たちから多くのものを与えられてる、そう感じています。

それはどうしてなのか……、あなたに尋ねたかったんです」と逆に質問を投げかける。灰谷は、黒木の真意を見抜くことができるのか!?

第8話で、佐倉(井上真央)からの連絡を受け、過労で倒れた黒木を病院まで送り届け生徒のため身を削って働く黒木の姿を目の当たりにし灰谷がとる行動とは!?

「二月の勝者-絶対合格の教室-」も残すところ、あと2話!第9話は、12月11日(土)夜10時放送!

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★「二月の勝者-絶対合格の教室-」第8話 復習動画

第9話 あらすじ

受験本番まであと三ヶ月。黒木(柳楽優弥)は配布した「絶対合格カレンダー」に家族と話し合って決めた志望校を記入し提出するよう生徒たちに指示する。Ωクラスの上杉海斗(伊藤駿太)は、意を決し、開成を受験したいことを母の麻沙子(馬渕英里何)に打ち明け、これまで優秀な双子の弟と比べられ続けてきた海斗の思いを初めて打ち明ける。

その後、講師たち一同が集まり、模擬テストの結果や提出された志望校名を基に、生徒たちの受験校検討会が行われた。一人一人の受験プランを熱心に検討する講師たちだったが、Rクラス・今川理衣沙(渡邉心結)は、本人の偏差値に見合わない学校名を書いて提出していた。母親・紹子(春日井静奈)が知名度だけで選んだ難関校のようで佐倉(井上真央)は頭を抱える。

紹子の根拠は、理衣沙に過去問をやらせた際に合格点が取れたから、というものだった。紹子が持ち込んだ理衣沙の答案用紙を見た黒木は、試行錯誤の形跡が全く無く、カンニングしたものだと断定する。動揺する佐倉だが、黒木の命題は、「いかに保護者にこの不正を知らせず、理衣沙を受験に向き合わせるか」というものだった。果たして佐倉はどのように理衣沙を導くのか……?

<番組タイトル>「二月の勝者-絶対合格の教室-」

<放送枠>日本テレビ系 毎週土曜よる10時放送

第9話 12月11日(土)よる10時放送 

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