メシマズ(めしまず)

「メシマズ」(めしまず)とは、料理が下手であること。また下手な人のこと。「作った料理(=メシ)がまずい」の略。または、「他人の幸せでメシがまずい」の略。

意味

「メシマズ」(めしまず)には、ふたつの意味がある。

①料理が下手であること。また下手な人のこと。

「作った料理(=メシ)がまずい」の略。

②不幸な状況にいる人が、他人の幸せな状況を知り、余計に腹を立てること。

「他人の幸せでメシがまずい」の略。

「作った料理(=メシ)がまずい」の語源は?

①「作った料理(=メシ)がまずい」の略。

発祥は2ちゃんねるの「嫁のメシがまずい」というタイトルのスレッドからとされる。

使用例:

「私はメシマズだから」

「あの人はメシマズだから、キッチンを任せてはいけない」

「他人の幸せでメシがまずい」の語源は?

②「他人の幸せでメシがまずい」の略。

「メシウマ」の対義語。2ちゃんねるの「巨人が試合に負けると飯がうまい」というスレッドにて、アンチ巨人のユーザーが使用していた「メシウマ」から派生した。

使用例:

「私は受験に失敗したのに、友人は合格してメシマズ」

「イチャイチャしてるカップルがいて、独り身はメシマズ」

メシウマ(めしうま)とは?(意味)~用語集|numan

メシウマ(めしうま)とは、「他人の不幸で今日も飯がうまい」の略語。

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