菊池日菜子が「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」初代“応援マネージャー”に就任!

2022年1月3日に開幕し、1月9日の決勝戦をTBS系で生中継する「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」(午後2:00)。その初代“応援マネージャー”に新人女優の菊池日菜子が就任した。

「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」は、世界のトップレベルで戦う「なでしこジャパン」の選手を多数輩出してきた、高校女子サッカーの日本一を決める大会。各地の予選を勝ち抜いた精鋭32校が熱い戦いを繰り広げる。

菊池は、約200人の応募者の中からオーディションのより選出。菊池は、サッカーの経験はほとんどないというが、一昨年まで高校の部活動でハンマー投げに打ち込んでいたという。そんな菊池は、大会への出場を決めた学校を取材。グラウンドに出るとマネジャーさながらに水筒の準備やボール拾いを手伝い、陸上の経験から同じアスリートの目線で選手と接し、取材記者としてもいち早く打ち解けていた。

「“応援マネージャー”に選んでいただいて、本当にうれしいです」と声を弾ませる菊池は、「家族も『おめでとう!』と喜んでくれました。決定したと聞いた時は、びっくりして状況を理解するのに時間がかかり、ひたすら手が震えていたことを覚えています」と笑顔を見せる。

出場校の取材をし、「女子サッカー部の練習を見て一番感じたことは、チームが持つ高い結束力と、ずっと一緒にいることで生まれる強い信頼感を持っているということ。そして高校3年間の集大成として、全国を制覇したいという願いをひしひしと感じました」と高校生たちの勝負への強い思いを実感した様子。

そして「私は高校時代に陸上競技の個人種目でインターハイを目指していたのですが、その経験を生かして大舞台に臨む選手たちの思いを皆さんにお伝えできたらと思っています。“応援マネージャー”をしっかりと務め上げられるように精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いします」と張り切っている。

なお、TBSでは、1月3日・1回戦(深夜0:55)、4日・2回戦(深夜1:28)、6日・準々決勝(深夜1:28)、7日・ 準決勝(深夜0:50)も放送予定。

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