今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。
本日の放送では「パリ三ツ星出身シェフのコース料理が破格1,100円!鬼赤字のフレンチ店」が登場! そして、番組でおなじみの、安くしすぎてウーバーイーツ店主。忙しさからついにウーバーイーツを卒業…!? 今夜も、“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せない!
【第31回で紹介するオモウマい店】
オモウマい店① 鬼安い三ツ星級フレンチ
■大阪府大阪市
大阪市の中心部にある雑居ビルの一角に佇む、知る人ぞ知る隠れ家的フレンチの名店。店を一人で切り盛りしている60代の男性店主も「多分日本で一番美味しいで」と太鼓判を押す名物料理“鶏モモ肉のコンフィ”は、開店以来19年間継ぎ足した油に鶏モモ肉を漬け込んだ、こだわりの1品。これに加え、さらにキッシュロレーヌ、スープなどから選べる前菜と、自家製のパン、コーヒーがつく“ランチコース”が、1,100円とお得で、デザートもプラス350円で付けられる。「即刻赤字。鬼のように赤字」と店主も断言する価格設定にもかかわらずお客さんからは「ここは高級店と味が変わらない」と味も大絶賛!それもそのはず、実は店主はパリの三ツ星フレンチレストランでシェフをしていたのだそう。
なんと、年間の赤字は約100万円にものぼるというこのお店だが、店主は「全然大丈夫なんだよ」と言う。一体どういうことなのか?
オモウマい店② 安くしすぎてウーバーイーツ店主
■神奈川県横浜市 「食楽 たざわこ」
料理が破格すぎて赤字のため、家賃と人権費を稼ごうと、店主自身がウーバーイーツで働く、横浜市の食事処「食楽 たざわこ」。6月22日、8月17日放送分に続き、3回目の密着取材をすることに。
番組で紹介されてからの反響は大きく、前回は応援の電話が続々とかかってきたり、多くのお客さんが来店し、配達に使っていたバッグがフォトスポットと化すといった模様を紹介した。2回目の放送を見る店主の元には、今回も次々と電話が。さらに、翌日以降も相変わらず多くのお客さんが店を訪れ、その忙しさからついにウーバーイーツを卒業…?そして新たに、あるものを購入し、お店には新たな展開が!
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 12月7日(火) 19:00~19:56
<番組出演>
MC:ヒロミ
進行:小峠英二
ゲスト:上地雄輔、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
©CTV