6日、2021年度のサッカーシーズンを締めくくるJリーグアウォーズが行われた。
最も活躍した21歳以下の選手に送られるベストヤングプレーヤー賞は、鹿島アントラーズの荒木遼太郎に贈られることとなった。
今季10ゴールを決めた彼は、来季の目標について「2桁アシストもしたい」と答えていた。
荒木遼太郎
「(世界の舞台で戦いたい?)
そうですね、まずはやっぱり鹿島アントラーズで活躍して。それから世界で戦いたいという気持ちはあります。
(鹿島で学んだことは?)
日々の練習から全力で取り組むところであったり、球際の激しさであったり、そのようなものを学ぶことができています。
(来年の抱負は?)
来年は2桁ゴール、そしてアシストも2桁に乗せたいです。それができればいいなと思っています」