冨安健洋はプレミアリーグ第15節エヴァートン対アーセナル戦に先発出場した。
前半29分、バランスを崩した相手DFベン・ゴッドフリーから顔面を踏みつけられるシーンが。
苦悶していた冨安の顔にはスパイクで踏まれた痛々しい傷跡が…。
このシーンはVARで確認されたが、イエローカードすら提示されず。
現地では、「意図的ではなったとしても、危険なほど無能では?ゴッドフリーは冨安の顔を見ていた直後に右を向いて踏みつけた。空間認識力が最低レベルなのか、ただ単に気にしてなかっただけなのか。ああいう状況で体の勢いを止めるのは難しいかもしれないが、その勢いを利用して悪意ある攻撃を装うことも簡単だ。どっちだったのかは分からないが」という指摘も。
幸いにも冨安は大事にいたらず、後半もプレーを続けている。