『news23』1月4日の放送からマカロニえんぴつの新曲「ワルツのレター」が新EDテーマに!

フリーアナウンサーの小川彩佳がメインキャスターを務める『news23』。今年8月30日放送からキャスターとして国山ハセンTBSアナウンサーが加入した。小川彩佳&国山ハセンというフレッシュなコンビを中心に、若年層にもわかり易くニュースを伝えるべく、取材スタッフだけでなくキャスター自らも現場に足を運び、番組内容の充実を日々図っている。

そんな『news23』の2022年1月放送からの新エンディングテーマに、人気ロックバンドのマカロニえんぴつの新曲「ワルツのレター」が決定した。

マカロニえんぴつは昨年11月にメジャーデビューした4人組ロックバンド。デビュー以降、怒涛のメディア展開やフェス、イベント、ライブ出演を敢行し、瞬く間に10代、20代の音楽ファンを獲得。今や若者だけでなく幅広い世代から多くの支持を集めている。今年は楽曲が立て続けにCMや映画のテーマソングに決定するなど、益々勢いに乗っているアーティストだ。

新エンディングテーマとなる「ワルツのレター」は、マカロニえんぴつが番組のために書き下ろした新曲。長谷川大喜(Key/Cho)が作曲を担当し、ピアノの印象的なフレーズにはっとり(Vo/Gt)の歌声、バンドアンサンブルが見事に調和した名曲に仕上がっている。

「ワルツのレター」は、『news23』の新年最初の放送となる2022年1月4日(火)から放送。その日の印象的なニュース映像にマカロニえんぴつの奏でるメロディーをのせて、視聴者に一日の締めくくりをお届けする。一日の終わりに聞く「ワルツのレター」は視聴者の心にどう響くのか、1月4日(火)からの『news23』も是非ご期待ください。

<マカロニえんぴつ・はっとり(Vo/Gt)コメント>

柔らかい問題提起というか、単なる情報以上に「考えること」を無意識にさせてくれる印象が『news23』にはあります。あなたはどう思う? そう投げかけられたとき、自分や自分の生活、大事なひとのことを考えるために一寸立ち止まる。あの感覚を楽曲で表現したくて歌詞を考えたし、バンドでアレンジをしました。

生活の中にある報道番組に携われたことがうれしいです。あなたが生活に疲れたとき、ふと立ち止まって明日を迎える準備をし直す歌になればと願っています。

<マカロニえんぴつ・長谷川大喜(Key/Cho)コメント>

30年以上続く報道番組『news23』のエンディングテーマに「ワルツのレター」が決まったこと、とても光栄です。

毎日の苦悩や葛藤、そんな気持ちを抱いているあなたへ、明日への一歩となるように願いを込めてサウンドや世界観にこだわって創った音楽です。

あなたのその気持ちが将来、無駄でなかったと証明されますように。

<プロデューサー・辻丸良明コメント>

『news23』は報道番組である以上、国の内外を問わず発生する厳しい現実もお伝えしなければなりません。ただ番組の最後には、視聴者の皆さまに、どこかホッとして前向きな気持ちになっていただける番組を目指しています。このたび、マカロニえんぴつさんに、そんな気持ちを後押ししてくれるような素晴らしいエンディングテーマを書いていただきました。パワフルなメロディーと希望を感じさせてくれる歌詞。この「ワルツのレター」を聴きながら、番組の最後に「明日も頑張ろう」と感じていただければ、制作者として本望です。

■番組概要

[タイトル]『news23』

[放送日時]毎週月曜~木曜 よる11:00~11:56

毎週金曜 よる11:30~0:15

■マカロニえんぴつ プロフィール

2012年に、はっとり(Vo/Gt)を中心に神奈川県で結成。メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド。

はっとりのエモーショナルな歌声と、キーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げる。代表曲「恋人ごっこ」はSpotifyの週間チャートで34週連続でランクイン。そして昨年11月には「愛を知らずに魔法は使えない」をトイズファクトリーよりメジャーリリース。全国にマカロックを響かせるべく都内を中心に活動中!

『news23』新エンディングテーマ「ワルツのレター」は、2022年年1月12日に発売されるメジャー1stフルアルバム「ハッピーエンドへの期待は」に収録される。

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