仙台に行ったら食べるべき!牛たん・せり鍋が旨い、地元民から愛され続ける2軒

今回はニッポンごはん旅編集長がオススメする、仙台に行ったら味わいたい「仙台の名物グルメ」が堪能できる名店を2軒ご紹介。

どちらも地元民から愛され続ける2軒で、仙台の名物グルメをより一層楽しめること間違いなしです!

▼編集長オススメのお店▼

1.牛たんの一仙(仙台市青葉区)

2.魚貝料理 松平(仙台市青葉区)

1.牛たんの一仙(仙台市青葉区)

まずご紹介するのは「広瀬通駅」が最寄り、歓楽街・国分町にある『牛たんの一仙』。

仙台といえばやはり牛たんですが、こちらではフレンチ出身であるご主人による、他とは違った”創作牛たん”がいただけます。

メニューはすべて手仕込み!「牛たん焼き」や「茹で牛たん」、「牛たんシチュー」など様々ありますが、オススメは「真とろたん焼き」。

牛たん1本からとれて2~3枚の喉元にある希少部位で、分厚さと柔らかさ、プリプリの食感と良質な脂がやみつきになります!

地元民や出張で訪れる人からも長年愛されている名店、ぜひ足を運んでみてください!

仙台で牛タン食べるならココ!分厚くて柔らかい、プリプリ食感の「真とろたん焼」

https://gohantabi.jp/article/17758

一仙

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目3−3 金富士ビル B1F

2.魚貝料理 松平(仙台市青葉区国分町2丁目12−16)

お次は最寄りは地下鉄勾当台公園駅、国分町『魚貝料理 松平(まつべい)』。

地元の方々から愛され続けてきた、どこか落ち着きが感じられる家庭的なお店です。

ここでは冬の冷えた体を芯から温めてくれる、東北の厳しい寒さを乗り越える「鴨セリ鍋」がオススメ!

郷土野菜であるシャキシャキ食感が特徴的な「仙台セリ」を余すことなく使用し、香り高い出汁とともにいただく大満足間違いなしの鍋です。

仙台の冬の風物詩・セリ鍋は、これから仙台を訪れるならぜひ味わってほしい逸品です。

昭和47年創業!仙台の冬の風物詩「鴨セリ鍋」を地元で愛され続る人気小料理店で

https://gohantabi.jp/article/17779

松平

〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町2丁目12−16

日本全国の公認ライターオススメのお店が盛り沢山!

ニッポンごはん旅ライターが太鼓判を押す、各地でぜひ立ち寄ってほしいお店をご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね!

▼日本全国の美味しいごはん旅を紹介中

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ライター:ニッポンごはん旅編集部

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