米外交誌「韓国は日本に東南アジアで後塵を拝した」「対中国の安保協力を韓国は避けるが...日本は対抗」

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米外交専門誌が東南アジアにおける日韓の存在感の違いについて論じてる。韓国に比べ日本が安保上では頼られている現状を伝えた。

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米国外交専門誌ディプロマット(THE DIPLOMAT)は1日、『東南アジアで韓国が日本の後塵を拝した理由』というタイトル記事を掲載し、「韓国と日本が東南アジアでそれぞれの役割を拡大しようと努力する中で、東南アジア諸国が両国に対する態度には大きな違いがある」と指摘した。

同誌は「韓国は《新南方政策》で役割増大を図っており、日本も政治・経済・安全保障関係を強化しようとしている」としつつ、「しかし、東南アジアの政策立案者らは、日本が最も信頼できる安全保障パートナー(security partner)と考えているのに比べ、韓国は信頼できる戦略的パートナーとして選ばれていない」と伝えた。

ディプロマットは、日本は第二次世界大戦中に東南アジアに侵攻したことに触れつつも、時間が経過し、現在は中国に対抗する安全保障分野のパートナーとして信頼されていることを指摘した。

ディプロマット誌の当該記事キャプション

一方で、韓国は東南アジアでの影響力拡大を図りながらも、対中国での安保協力は避けることを方針としており非軍事的経済協力にのみに重点を置くが、日本は平和憲法の制約のなかでも東南アジア諸国の海岸警備隊の技術を高め技術的支援を提供することによって中国の海洋進出に対抗する術を授けていると伝えた。

同誌は「韓国の外交政策は、歴史的に、朝鮮半島とそれを取り巻く大国間の紛争の停滞に巻き込まれている自国の不安定な状況に関心が向けられてきた」とし、朝鮮半島の不安定な状況と、中国の役割への期待もあり、韓国が東南アジアで中国を挑発する協力関係を持つことは制約を受けるしかないと伝えた。

とはいえ、東南アジア諸国も中国と正面対決することには勇気がいるが、このような状況で「日本は中国を相手に東南アジア諸国に代わって敏感な問題を提起するパイプ役の役割もしてくれる」「東南アジア諸国にとって、安全保障上のパートナーとしての日本は非常に具体的なメリットがある」と同誌は伝えている。

一方でディプロマットは「韓国の安全保障上のパートナーとしての評価は低いが、他の分野での関与は韓国の評価にプラスに働いているようだ」とし、「このことをよく表しているのが、東南アジアの3つの国を除くすべての国で、サムスンが5Gの開発者として選ばれていること」を指摘した。

この報道をみた韓国のネットユーザーからは、

「民主主義陣営で唯一中国の戦勝閲兵式に参加し世界を驚かせた朴槿恵政権…」

「日本も中国に頭が上がらない。いつ正面から対決した?」

「世界の人は日本の表裏の違いを特に気に留めない。外交関係は力と能力だ。東南アジアを支配して彼らの特性と文化をよく知る日本が簡単な相手ではないことを常に分かっていないと」

「…政治や軍事などハードパワーだけが力ではない。東南アジアで韓国文化の影響力は想像以上に強い」

「逆じゃないの?」

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