福岡海上保安部は7日、福岡市東区の博多港を出た直後に防波堤に乗り上げたパナマ船籍の貨物船「LADY ROSEMARY」(9576トン、全長143メートル)の撤去作業を行った。貨物船の船尾側にロープを取り付け、作業船がゆっくりと後方へ移動させた。
博多港事故の貨物船撤去 防波堤乗り上げ
- Published
- 2021/12/07 14:21 (JST)
福岡海上保安部は7日、福岡市東区の博多港を出た直後に防波堤に乗り上げたパナマ船籍の貨物船「LADY ROSEMARY」(9576トン、全長143メートル)の撤去作業を行った。貨物船の船尾側にロープを取り付け、作業船がゆっくりと後方へ移動させた。
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