舞台「BASARA」2022年1月上演決定!演出は揚羽役の久保田悠来が初挑戦!

©田村由美/小学館©舞台「BASARA」2022製作委員会

2022年1月にシアターサンモールにて舞台「BASARA」の上演が決定した。舞台「戦国BASARA」(伊達政宗役)、「仮面ライダー鎧武」 (仮面ライダー斬役)をはじめ数々の舞台、ドラマ、映画で活躍する久保田悠来が初の演出に挑戦する。なお、久保田は2012年に上演された舞台「BASARA」でも揚羽を演じ今作品でも10年ぶりに揚羽役(Wキャスト)で出演する。

キャストは田中珠里、宇野結也、瀬戸祐介、細貝圭、野口準など若手から実力派まで、様々なメンバーが揃った。

【「BASARA」とは】

「BASARA」(バサラ)は、田村由美による漫画作品で、「別冊少女コミック」(小学館)において、1990年9月から1998年6月まで連載された。単行本は全27巻。1993年に平成4年度(第38回)小学館漫画賞を受賞した。

1998年にテレビアニメ化され、2012年から2019年にかけて舞台化され、連絡終了後の今でも各世代に多くのファンを持つ人気作品である。

<原作者紹介>

田村由美

1983年、第12回小学館新人コミック大賞佳作受賞作「オレたちの絶対時間」(「別冊少女コミック」9月号増刊掲載)でデビュー。代表作は「BASARA」「7SEEDS」「ミステリと言う勿れ」「龍三郎シリーズ」ほか多数。

1993年、「BASARA」にて第38回小学館漫画賞受賞。また、2007年には「7SEEDS」にて第52回同賞を受賞。

「ミステリと言う勿れ」は2022年1月にフジテレビ系「月9」枠にて菅田将暉主演でテレビドラマ化が決定している。

【あらすじ】

物語は文明崩壊後の日本を舞台に始まる。

暴君が支配する日本にて、日本を救う運命の子供が誕生する。

しかし運命の少年・タタラは国王の末の赤の王に殺され、代わりに双子の妹・更紗がタタラを名乗り立ち上がった。

日本を救う革命家として、白虎の刀を携え、残りの朱雀・青龍・玄武の刀の継承者を探す旅に出るタタラ(更紗)。

仇とは知らずに朱理(赤の王)と偶然出会い、互いの正体を知らずに惹かれ合っていく。

【タイトル】

舞台「BASARA」(読み:ブタイ「バサラ」)

【公演期間/会場】

2022年1月13日(木)〜23日(日)/シアターサンモール

【キャスト】

更紗:田中珠里

朱理:宇野結也

ナギ:岩永徹也

ハヤト:野口 準

千手姫:上西 惠 田中美麗(Wキャスト)

茶々:原あや香 相沢菜々子(Wキャスト)

座木:熊沢 学 北村 海(Wキャスト)

角じい:中山夢歩

錵山将軍:阿見201

四道:細貝 圭

揚羽:瀬戸祐介 久保田悠来(Wキャスト)

真嶋真紀人 小泉 丞 岩瀬拓光 山本佳志 茶谷優太 山下 凌

藤田笑美 大澤えりな 櫻井結衣 他

※出演者は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

【スタッフ】

原作:田村由美「BASARA」(小学館)

演出:久保田悠来

脚本:吉谷光太郎 奥村直義

主催:舞台「BASARA」2022製作委員会

【チケット】

公式一次先行(抽選販売)

受付期間:12/4(土)12:00〜12/12(日)23:59

カンフェティ http://www.confetti-web.com/basara2022

【公式HP】

https://officeendless.com/sp/basara-st

【公式Twitter】

@BASARA2022 ハッシュタグ「#たむバサ #舞台BASARA」

©田村由美/小学館

©舞台「BASARA」2022製作委員会

© 株式会社ジェイプレス社