宮崎銀行は２５日、２社が発行した「みやぎんＳＤＧｓ応援私募債（愛称・Ｗｉｔｈ未来）」計１億５千万円を引き受けたと発表した。
同私募債は企業のＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の取り組みを応援する。発行した２社の名称と本社所在地、発行額、取り組み内容、寄付先は次の通り。詳細は同行ホームページで。
▽堂領建設（三股町、堂領弘隆社長）５千万円、県産材を多用することで県内木材業や運送業などへの経済循環に寄与、ピンクリボン活動みやざき
▽ボンズ・ホールディングス（東京都、金澤淳社長）１億円、個室利用者のプライバシーが確保され、スタッフによる２４時間サポートを備えた障害者グループホームを運営、県。
