王道にして異端、 異端にして王道。 Charaの活動30年間を振り返る 。「幸せになるためのに音楽をはじめた……。 」 2021年９月にデビュー30周年を迎えたChara。 その30年間の活動を、 過去のインタビュー＆ビジュアル、 ディスコグラフィーを網羅したアーカイブ、 盟友との対談や語り下ろしのインタビューで振り返り検証する、 まさにTimeMachine的なスペシャルブックが12月20日に発売。 今では見ることの難しい記事やレアショットも数多くピックアップ。 ミュージシャンとしての歩みを網羅することはもちろん、 ファッションアイコンとしての彼女のビジュアルを追いかけることで、 1990年代～2000年代にわたるカルチャーやファッションの変遷、 その空気感を追体験することもできる。 今回、 そのカバービジュアルに加え、 本書に掲載される写真を先行公開。Charaさんが当時出演した膨大な数の雑誌撮影やインタビューの中から、 特に印象的なものをピックアップしている本書においても、 特に印象的な1990年代のカットをセレクト。さらに本書に浅野忠信氏が書き下ろしイラストの寄稿が決定。 そのビジュアルは本書の見てのお楽しみ。 12月20日の発売日には、 有観客＋WEB配信によるトークイベントを開催することが決定。本書の刊行が決まった際に、 「どんな本ができるの？！ 楽しみ～ありがとう」といっていたChara。 本が出来上がってみて、 何を思い、30周年を振り返って、 何を語るのだろうか。 1999年Chara“Junior Sweet”Tourでのカット。 写真集『ONE OCTAVE』より。
PhotographyMeisa Fujishiro 1999年雑誌『ROCKIN’ ON JAPAN』より。 本書のファッション座談会にも登場する小川恭平氏のよるスタイリング。
Photography：NAKA 1997年 雑誌『月刊カドカワ』より。 表紙写真も撮影したNicci Keller氏による撮影。 ギターケースはこの撮影のために作成されたもの。
Photography：Nicci Keller
