5号って何cm?ホールケーキの大きさがすぐわかる計算式

12月8日:今日は「ホールケーキの日」

もうすぐクリスマス。この時期は、すでにクリスマスのホールケーキを予約済み、というご家庭も多いかもしれませんね。

クリスマスや誕生日、何かのお祝い…など、ホールケーキって、楽しい思い出と必ずセットで登場するものだからでしょうか。特別感がありますよね!幼少期はもちろんのこと、私は大人になった今でも、ホールケーキを見るとワクワクしちゃいます。

そんなホールケーキに対していつも思っていた疑問が1つあります。それは、ホールケーキのサイズの「号数」。

「5号」とか「6号」とか、よく分からない単位で表現されますが…実際どのくらいの大きさか、分かりにくいと感じたことはありませんか?

今日は、ホールケーキの号数からサイズ(大きさ)を割り出す、簡単な計算式をご紹介します!

合言葉は「×3」!ホールケーキのサイズを知る方法

1号とは、約3cmを表すのだそう。つまり、「号数×3」で、そのケーキのサイズの直径を計算できます◎

例えば、5号のホールケーキならば「5号×3=15cm」。6号ならば「6号×3=18cm」となります。

直径がどのくらいか分かると、一気にケーキのサイズ感が分かりやすくなりますよね!

ちなみに、5号(15cm)のケーキは4~6人分、また、6号(18cm)は6~8人分といわれています。ただこれは、ケーキの種類や高さ、デコレーションによって異なってきますので(軽めのスポンジ生地と、濃厚なガトーショコラだと、食べられる量が変わってきますよね!)お店の人に聞いてみるのがおすすめです。

これからクリスマスケーキを購入する方は、ぜひ参考にしてみてください♪

「ホールケーキの日」とは?

福岡県福岡市に本社を置き、洋菓子の製造、販売などを行う「パティスリー イチリュウ」を各地に店舗展開する有限会社一柳が制定。記念日を通して大切な人との時間を幸せで価値のあるものにし、年に数回しか食べないであろう「ホールケーキ」をもっと身近に感じてもらいたいとの願いが込められている。日付は1週間ごとのカレンダーの1日の下には必ず8日があることから1をロウソクに見立て、8を丸いケーキの土台とすることで「ホールケーキ」を連想させる毎月8日に。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>

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