萩本欽一×オードリー若林、新春特別対談放送!「とにかくコント55号のネタが好き」

ニッポン放送で1月2日(日)午前11時から萩本欽一とオードリー若林正恭の新春特別対談の放送が決定した。 「とにかくコント55号のネタが好き」と語る若林がレジェンド萩本に迫る60分。台本は一切なし。元祖視聴率100%男・ 萩本とオールナイトニッポンで高い聴取率を誇る若林が、コントについて、テレビ、ラジオについてたっぷり語りつくした。 萩本欽一と若林正恭の新春対談。2人が顔をあわせるのはオードリーがパーソナリティを 務めた2017年の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」で、ゲストで登場した萩本に若林が 「コント55号のネタ全部ください」と切り出し、萩本がシャレで「やるよ!」と答えて以来、約 4年ぶり。 2人の対談は萩本が「おはようございます」と元気よくスタジオに入ってきたところからス タート。東京下町出身(萩本は浅草、若林は築地)、男性客の多い劇場育ち、ニッポン放 送でのラジオなど2人には共通点も多く、久しぶりに会った2人とは思えない雰囲気。対談 は冒頭から萩本の話に、若林の突っ込みが入り、萩本は「いいとこ突っ込むなぁ。そこが、 若林の好きなところだよ」と楽しそうな表情を浮かべていた。

若林は「とにかくコント55号のネタが好きで」と切り出し、続けて「漫才をいろいろやってき たが、台本通りにやるのが退屈だと思った時期があって、そのときにネットでとにかく面白 いネタがないかなぁ」と、コント55号のネタに出会った背景を話すと、萩本は「台本通りに やるのは素人でしょ。台本はある程度もない」と即答。江戸っ子ならではの距離感からか、 若林は「あのネタやっていい?」と相談すると、「若林だけやっていい!」と萩本からはお 墨付きも。若林はその後も台本のないコント55号のスタイルについてその秘密に迫ってい た。 対談は萩本の視聴率100%男時代の生活やテレビ番組を一気にやめた背景、また、2015年に駒沢大学に入学した話ま で多岐に及んだ。大学の話では、萩本が40代の頃に予備校に通っていたエピソードが披露され、今43歳である若林が 「雷を打たれたような衝撃を受けた」と話したが、その理由とは。オードリー若林がレジェンド・萩本欽一に迫るニッポン放送の新春対談『欽ちゃんとオードリー若林の キンワカ60分!』 は1月2日(日)午前11時から放送。お楽しみに。この番組はradikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。

ニッポン放送『欽ちゃんとオードリー若林の キンワカ60分!』

2022年1月2日(日) 11時~12時 萩本欽一、若林正恭(オードリー)

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