8人制で現役続けるトッティ、PKを豪快に外す

かつてローマで長くプレーし、「プリンチペ」とも呼ばれた名選手フランチェスコ・トッティ。

2019年にクラブのフロントを離れたあとはタレントやコメンテーター、企業経営などを行いつつ現場に戻ることを希望しているという。

そして、その活動の傍ら取り組んでいるのが「8人制サッカー」である。

彼のクラブである「Totti Sporting Club」には、かつての仲間であるマッティア・ロモンディーニやダヴィデ・モスカルデッリらに加え、今季はアレッシオ・チェルチも加入。

先週末には8人制リーグの第8節、ドリア10エスポルトとの試合に臨んだのだが…。スコアが2-3と1点のビハインドになったあと、トッティは相手のハンドによるペナルティキックを獲得。そのシュートは…。

【動画】引退後もパワフルなシュートを放つトッティ!

パワフルに蹴られたボールはなんとゴールを外れて右上に!前澤友作氏が乗るロケットを撃墜するかのような勢いだった。

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