太平洋戦争の発端となった真珠湾攻撃から80年を迎えた8日、攻撃を命じた暗号電報「ニイタカヤマノボレ 一二〇八(ひとふたまるはち)」を中継送信したとされる北海道稚内市の旧日本軍施設、通称「赤れんが通信所」で市民らが平和を祈る催しを開いた。今年は開戦からの年数にちなみ、80基の灯籠に明かりをともした。
暗号中継施設で平和祈る 真珠湾攻撃80年、北海道
- Published
- 2021/12/08 21:59 (JST)
太平洋戦争の発端となった真珠湾攻撃から80年を迎えた8日、攻撃を命じた暗号電報「ニイタカヤマノボレ 一二〇八(ひとふたまるはち)」を中継送信したとされる北海道稚内市の旧日本軍施設、通称「赤れんが通信所」で市民らが平和を祈る催しを開いた。今年は開戦からの年数にちなみ、80基の灯籠に明かりをともした。
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