大谷翔平、大坂なおみ などの名言から振り返る2021年第5回「伝え方グランプリ」開催!

シリーズ累計148万部を超えるベストセラー『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一が代表を務める株式会社ウゴカスが運営する伝え方研究所は、 「伝え方グランプリ2021」の開催を決定し、 ノミネート20選を発表。 伝え方研究所は「あした、 もっと伝え上手に。 」をコンセプトに、 良い伝え方の調査を行う研究機関で、 12月10日(金)~13日(月)まで、 グランプリを決める一般投票を専用フォームにて実施、 12月15日(水)正午に結果を発表する予定。 「伝え方グランプリ」とは 佐々木圭一が2017年にスタートし、 「その年、 最もすばらしかった伝え方No.1」を決める賞。 今年もTV、 新聞、 Web・SNSなど幅広いメディアから、 1年を通して選りすぐった20の伝え方がノミネートされ、 一般投票によりグランプリが決まる。言葉は、 人の心を傷つけ、 悲しませることがある。 一方で、 勇気づけ、 励ますこともできる。 「伝え方の専門家として、 前向きな言葉で人々の背中を押し、 ひいては日本人のコミュニケーション能力をベースアップしたい」、 そんな佐々木の想いからスタートしたこの賞は、 今年で5回目を迎える。

「伝え方グランプリ 2021」ノミネート20選

大谷翔平、 大坂なおみ などアスリートの名言から、 サプライズ婚への祝福コメント、 Twitterでのつぶやきまで、 前向きで人を温める言葉がノミネート。2021年も、 人々を苦しめたコロナ禍。 そのストレスからか、 例年以上に人を貶める言葉や、 誹謗中傷が目立つ一年だった。 そんな中でも、 アスリートが自己と深く向きあって生まれた名言や、 大切な人の幸せを祝う言葉、 誰かの悩みに寄りそって励ます言葉など、 前向きで人を温めるような言葉も数多く生まれている。 特に素晴らしかった、 印象的な伝え方ベスト20を、 佐々木と伝え方研究所の研究員たちが選定。

伝え方研究所 所長 佐々木圭一からのコメント

「人を傷つけるコトバ」ではなく、 「人を前向きにするコトバ」で、 いい一年だったと思ってもらいたい 佐々木「年の瀬になると、 『今年流行ったもの』など、 様々なランキングが発表されます。 ただ、 単に流行ったもの、 バズったものには、 どうしてもネガティブな要素が含まれますよね。 特にこのコロナ禍では、 毎日感染者数のニュースを気にしながら過ごし、 SNSの誹謗中傷に関わるニュースも目立ちました。 でも実は、 今年だって、 聞いただけで救われるような、 元気が出るようないいコトバがたくさん生まれています。 『今年は大変だったな』で終わらせるのではなく、 『今年もいいことあったな』と思えるきっかけとして、 楽しんでもらえたら何よりです。 ぜひ、 あなたのベスト3を教えてください」

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