全日本大学選手権直前特集 第7回 大西翔也×倉持快×高原歩希(12/9)

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堅実な守備と、的確な攻撃参加が武器のDF大西翔也(スポ4=浦和レッズユース)。スピードを生かした突破が持ち味のMF倉持快(人4=神奈川・桐光学園)。そして、シーズンを通してトップチームに帯同し、チームを支えた高原歩希マネジャー(文構4=埼玉・早大本庄)。それぞれの働きで存在感を示した三者は、ピッチ外でも『10月会』などで交友が深いという。4年生としての今季から、プライベートに至るまでを、熱く語っていただいた。

※この取材は12月3日に行われたものです。

「10月会は、ア式の10月生まれの人たちの会」(高原)

インタビューに答える3人

――はじめに、10月会とはなんですか

高原 10月会は、ア式の10月生まれの人たちの会で、この3人は4年生の10月生まれの3人、兼埼玉出身の3人です。

――縦割りとかとは関係ないのですね

高原 全然関係なくて、10月生まれだけ特につながりが濃くて。

大西 なんで?(笑)。

倉持 なんか人数のバランスがちょうど良かったんだよね。それでご飯行こうって。

――ちなみに他のメンバーは

倉持 3年の竹並(良威、スポ3=東京・国学院久我山)と、2年の平野(右京、人2=兵庫・滝川)、佐藤慧一(政経2=東京・早実)1年生の船越(嶺、人1=埼玉・浦和)くんです。

――つい最近もご飯にいかれていましたね

倉持 あ、行ってきました

――何を食べてこられたのですか

大西 なんだ?イタリアンかな

高原 イタリアンのお洒落なところに行ってきました

――プレゼントもいただいたそうで

大西 詳しいですね(笑)。情報めちゃくちゃ持ってる。

倉持 もらいました。僕はスニーカーでした。オニツカタイガーの。

大西 ポールスミスのマフラーをいただきました

――センスいいですね

大西 ビックリです。

高原 私は化粧品をもらって。

倉持 Diorの。

大西 サプライズだったのでめちゃくちゃみんな喜んでました。

――一体どなたがDior化粧品を選べるのでしょうか

倉持 多分竹浪ですね(笑)。

高原 右京と良威が2人で伊勢丹に行って探したそうです(笑)。

大西 結構できる後輩です。

――プレゼントをあげ慣れていそうなお2人が買いに行ったのですね

一同 (笑)。

高原 意味深だ。

大西 慣れてました多分。

倉持 渡し方もね。サプライズで。最初にお店に行ってお店に渡しておいて、出してもらって。慣れてますね。

――10月会が始まるきっかけは何だったのですか

大西 去年、一個上の先輩に山崎(昴、令3スポ卒)先輩という人がいるんですけど、1回やっていて、第2回行こうということで今年は人数も増やして、正式にやりました。

「振り返ってみるといい経験」(倉持)

桐蔭横浜大戦でドリブル突破を目論む倉持

――公私ともに仲の良いお三方かと思います。昨年もお願いしたかと思いますが、他己紹介をお願いします

倉持 俺、歩希のやりたい!

高原 そしたらこう(反時計回り、大西→倉持、倉持→高原、高原→大西)でいい?

倉持 いいの?俺で(笑)。

高原 いいよ(笑)。

――では大西さんから(倉持さんの紹介を)お願いします

倉持 いいこと言えよ。

大西 快ね…。相変わらず誰とでも仲良くできているなという印象があって、かなり後輩に慕われていて、面倒見もよくて。ザ・いい先輩という感じですね。ただ、オフがあると…

高原 プライベートが充実してるんだよね(笑)。

大西 プライベートが充実してて、1回4日のオフとかあったのですが、嫌いになるくらい充実していて(笑)。その時は少し驚きましたね。ただやっぱり人柄がいいので(笑)。

――人気者なんですよね

大西 人気者なので、その分、充実のオフになりますよね(笑)。

高原 いろんな友達が多いんだよね(笑)。

高原 いろんな友達って(笑)。

大西 なんか怪しいな(笑)。

――サッカー的な他己紹介もお願いします

大西 サッカー的な…、ジェットコースタープレイヤーと呼ばれているので(笑)。調子がめっちゃ上がったり下がったりしていて。今シーズンも急に上がったと思ったら下がったりを繰り返す感じなので。でもモチベーションの管理とか、自分の置かれた立場で頑張るというのは、すごく模範的な振る舞いをしていると思います。

――インカレを前に、今は上り調子ということで大丈夫でしょうか

大西 今どう?

倉持 今キープしてます。ここらへん(目線の高さに手をあげる)でキープしてます。珍しく。

――どのあたりから好調ですか?4年早慶戦(11月10日、○2−1)はキレキレでした

倉持 4年早慶戦の前はゼミの合宿があって。気分が最高に良くて。そしたらプレーも良くてという感じでした。

――少し真面目な話になりますが、今季はスタメンで出たかと思えば次の週ベンチ外で、その次スタメンで、ということが倉持さんは多かったように感じます。なかなか他の選手でそういったことはないかと思います。それはなぜなのでしょうか。

倉持 なんでだと思う?結構わかんないよね。でも、そういうことがあると嫌でも考えさせられるので。自分のプレーがどうだったとか、自分に何が足りないかとか。そういったところでは、そういう立場に置かれるとより考えることは増えるので、成長につながっているのかなと思います。そういうきっかけを与えてくれているのだなという解釈をしています。でも、そうなった直後は納得いかない気持ちもあります。それをどう抑えながら、そこを考えるかみたいなのが、僕は2年生の時から葛藤というか。悩みの種なので。4年目になって、そういう状況でもどうすればいいのだろうというのをすぐに考えられました。考えるきっかけを与えてもらっていると捉えてやっていました。

――そういった時にはモチベーションも難しいですよね

倉持 そうですね、去年までは「あ、いいや」みたいな、そういうのもあったのですが、今年になると流石に4年目になり、そういうわけにもいかないので。この立場だから何ができるのだろうとすぐに切り替えるようにしていました。

――交代の交代もありましたよね。

大西 伝説のね。インアウト。

高原 明治戦(6月26日、●0−3)だね。

倉持 あれはやばかったですね。でも結果的に、それがあってみたいなものが多いので。インアウトとか。いきなりBチーム落とされたりとか。それあって、といえるものが多いので、その当時は苛立ちもありましたが、振り返ってみるといい経験だったなといえます。

――倉持さんのインアウトや、杉田(将宏、スポ4=名古屋グランパスU18)さんの毎節の前半での交代などは、今季を見てきて印象的と感じています。同期のそういった姿はどう映っていますか。

大西 でもやっぱり同期がピッチにいるとすごく心強いというか。一緒に頑張ろうと思えるし。でもチームとして勝つための戦術であれば受け入れなければいけない部分もあるので。一番はチームが勝つということが大事かなと思います。

――歩希さんも今季はずっとチーム付きでチームに帯同していました。同期の姿はいかがでしたか

高原 やっぱり今翔也が言ったように、チームが勝つことが一番うれしいし、それが大前提なのですが、同期が出たりだとかうまくいかない姿、メンバーから外れちゃったりして、特に早慶戦とかメンバーから外れた選手の涙を見ることもありました。やっぱりこの1年って、私の中ですごく…。マネージャーではあるけど、選手みたいに、どうやったらチームが勝てるかなとか、色々考えた年でもあって。すごく重要な1年だったので、そういう選手の涙とか、よろこんでいる顔とかを見ると、私も同じように一喜一憂していましたし。直接プレーで示すことはできないけれど、どうにか選手の支えになればいいなというように考えていました。

――それは4年生になったからでしょうか

高原 4年生になったというのが一番大きくて。3年生の時までは、いい意味でも悪い意味でも周りについていくという姿勢であったのですが、4年生になって、それぞれの立ち位置とか役割を考えようという話を学年ミーティングなどでもしていて。そういう時に、自分の役割ってなんなんだろうと考えて、マネージャーという役割や自分の性格を考えたら前に出て引っ張るタイプではないので、裏に回って選手のメンタルとか、気持ちをサポートできたらいいなと考えていました。

――以前、女性マネージャーの皆さんでお話を聞いた時に、自分の同期は私にも意見を求めてくれた、とおっしゃっていたのが印象的でした。今季はご自身の意見や思っていることは発信されてきましたか

高原 自分の思っていることは、私だけではなく同期の中で、妥協はしないようにしようと、考えていること思っていることは全部さらけ出そうと、話していました。それが原因でぶつかることもありましたが、でも結果的にはそういうのもあったからこそすごく思い入れの強い一年になったし、結果的に良かったんじゃないかと思っています。

「うまくいく時もいかない時も頑張り続ける、選手の姿があったから」(高原)

昨季国士舘大戦(○5−0)で、歓喜の輪に加わる高原

――かなり脱線して行ってしまいましたが、続いて歩希さんの他己紹介を、倉持さんお願いします。

倉持 見た通り、こういう明るいキャラなので、それこそすごく貴重じゃないですか。女子のマネージャーで後輩とも関われて、仕事も一応ちゃんとするという。

大西・高原 一応?(笑)。

倉持 やっぱりきつい時とかでも、マネージャーが頑張ってくれているというのは、選手にとってもすごく支えになります。大学からサッカーに関わっている歩希とかが、すごくピッチの選手を応援してくれて、仕事もしてくれるというのは戦っている選手には支えでした。そういう存在としていろんな人から慕われている、いいマネージャーです。

高原 (笑)。

倉持 あと何褒めて欲しい?

大西 ベタ褒めじゃん(笑)。

――翔也さんも語っておきますか?

大西 俺はないです(笑)。

倉持 いやお願いします(笑)。

――翔也さんないですか

大西 ないですね。

一同 ないの?(笑)。

大西 なんだろう。でも率直に思うのは、4年間よくやめずに頑張ってきたなって。

倉持 それはある。

高原 自分でも思ってる。

大西。 むちゃくちゃ思ってて。1、2年生の時とか相当苦しい場面もあったと思うし、それは歩希だけじゃなくて自分たちもそうですけど。でも本当によく頑張って、ここまで乗り越えてこられたなってすごく感じます。

――何回もやめようと思った、と以前おっしゃっていましたよね

高原 1、2年の頃とかは特に、そういう風に考えることも多かったかなと思います。

――簡単な質問にはなってしまいますが、辞めなかった理由は見つけられますか

高原 4年の部員グログにも書いたのですが、1年生のア式に入ると決めた時の自分の気持ちとかを思い出した時に、自分がア式に希望を持って入った時の気持ちを無駄にしたくないなという思いとか、その選択を正解にしたいなという気持ちが一番大きくて。そう思えるのも、ここで私を必要としてくれる人だとか、必死に、うまくいく時もいかない時も頑張り続ける選手の姿だとか、そういうのがあったからこそ自分はここで頑張るべきだと思ったし、1年生の時の自分のためにも、そう思わせてくれる選手のためにも、ここで諦めずに頑張りたいなって思っていました。

――4年間過ごして、ア式は歩希さんからみてどんな組織でしたか

高原 んー。難しいですね。2人から見てどんな組織?

倉持 良くも悪くも、自分の感情を揺さぶられるというか。考え方を揺さぶられる組織なので、だからこそ逆に自分の大事にしているものとかがはっきりわかってくるような組織だったなと思います。

大西 すごく刺激的な組織だなと思っていて。やっぱり学年を重ねるにつれてもそうだし、学ぶことが多くて。サッカーだけでなくて、それ以外のこともすごく大切にしている組織なので。選手としても人としてもすごく学ぶ機会が多いですし、なので本当にこの4年間で学びや成長というものは大きなものがあったと思います。

高原 サッカーだけじゃない組織というのは2人も言っていた様にあって。もちろんマネージャー目線にはなっちゃうのですが、選手もサッカーだけではなくてYouTubeとか広報とかをやってくれている子がいますし、マネージャーも早慶戦に希望を持って入ってくる子がいますし。早慶戦とかって早稲田や慶応に入らなければできないし、特にア式は他の部活の早慶戦よりマネージャーが自由にできる範囲が広いのかなと思っていて。そういった面で常に、思考は無限大というか。結構なんでも、希望が広がる組織なんだなと思っていて。あとはマネージャーの仕事に限らず、4年生がチーム運営を考えたりだとか、ビジョンやミッションを考えたりだとか。他の大学でもやっているところはあると思うのですが、その中でも早稲田のサッカー部は4年という言葉がすごく重い組織なのかなと思っていて。サッカーがうまいから、だけではなくて、チームのために自分は何ができるのかという、サッカー以外のところで人間性とかがすごく重視される組織だなと思って。そういった意味で、すごくここを選んでよかったなと思います。

――マネジャーになっていなかったら、と想像をしたことはありますか

高原 あります。私は付属だったので、高校の友達がみんな早稲田大学にいて。そういう友達はサークルやったり留学行ったり、本当にいろいろなことをやっていて。こういう選択肢もあったんだ、と考えたこともありました。それでもやっぱり自分は部活を中高ずっとやってきたし、部活っていうところがすごく私は好きだなと思ったので、ここで頑張りたいなと思ったし。留学とかも正直興味はあったのですが、でもやっぱり部活ができるのは学生生活でここが最後なわけだから。そこを楽しみながら頑張りたいなという思いはすごくあります。

「(大西は)やりやすさ、親しみやすさがある」(倉持)

早慶クラシコのピッチに立つ大西

――では、歩希さんから翔也さんの他己紹介をお願いします

高原 あそうだ(笑)。

大西 結構脱線しちゃうから(笑)。

高原 なんか不思議なキャラクターなのかなって思ってます。多分私だけではなくて、他の学年も感じていて。あんまり喋らないんですよ。

大西 そう?

倉持 そうだよ(笑)。

高原 でも話しかけると、笑う顔が可愛いとか言われるんですよ。いいキャラクターしてるなと思ってて。自分からはあまり喋らないけど、喋りかけるといろんな話が聞けるので、面白い人だなと思っています。

――いろいろな本を読まれていて、様々なことに造詣の深い方なんですよね

高原 引き出しは多いです。

――最近は読んでますか

大西 最近はあんまり読んでないんです。

倉持 卒論に追われてるからね。

大西 最近卒論しかやってないです。

――お三方とも卒論に追われているのですか

大西 スポ科が早いです。スポ科が12月9日の締め切りで。

高原 (私は)まだテーマも決まってない(笑)。

倉持 終わってる(笑)。

大西 スポ科だけ今忙しいです。

――文構はまだなのですね

高原 1月なのでまだちょっと。引退したら書きます。

大西 すぐ来るけどね1月なんて(笑)。

――倉持さんから大西さんの紹介もいただけますか

倉持 そうですね…。まあでもさっき出ていた知識の幅が広いとか、話せば話すほどこいつ賢いな、というのはあるので。知識の量とか、話し出した後の話しやすさみたいなものは、みんなには伝わっていない魅力だと思います。あとピッチ内だと最初は本当に合わなかったですよ。ずっと(大西は)Jユースでやってきて。自分は高体連で。翔也は後ろでつなぎたいけど、俺は裏に抜けたい、パス出した方と逆に走ってるみたいなことばっかりだったのですが、そこもすごく…どちらかというと俺に合わせてもらったみたいな感じになったので。最終的には。そこの合わせられる器用さみたいなものはピッチの中でも、ピッチ外と似ていますが、やりやすさ、親しみやすさみたいなところがあるのかなと思います。魅力的なところです。

――去年の対談では、大西さんは倉持さんが傷んでいてもパスを出してくるとおっしゃっていました。

倉持 サイコパスですよ。俺足つってるのに。

――最近もやっていますか

大西 最近は4年になったのであんまりふざけられないです(笑)。

――もうひとつ、去年のお話で大西さんはストイックというお話がありました。とんかつの衣を剥がして食べるとか

倉持 それまだやってんの?

大西 やってるんじゃない?やってますね

倉持 多分無意識でやってますよ。

大西 無意識ですね。ソースとかはかけないです。マヨネーズもかけないです。ドレッシングも。かけてポン酢とかです。が、無意識になっています。なんか。

――ストイックですね

倉持 気持ち悪いですよ(笑)。

大西 あとは味噌汁も残す…

倉持 そうなんですよ!よく飯を食いに行くんですけど、なぜか知らないんですけど、味噌汁とか汁物は絶対ちょっと残すんです

高原 なんで?(笑)。

大西 俺もわかんない(笑)。具を食べるじゃないですか。汁を飲むんですけど、なんか残しちゃうんですよね。

――ラーメンとかではないですよね

大西 味噌汁です。

倉持 しかも定食屋の味噌汁とかちゃんと美味しいじゃないですか、あれを残すんです。

大西 言われて気がつくんです。「残ってるよ」「あ、ほんとだ」みたいな。

――そしたら飲みきるんですか

倉持 飲みきらないです。

――それはストイックなのですか

大西 いやストイックとは違いますね。

倉持 これはサイコパス寄りのエピソードですね

高原 怖っ(笑)。

――甘いものは食べないですか

大西 基本は食べないですけど、そこまで極端に甘いものを食べないというわけではないです。ケーキとかも食べますし。

倉持 ふしみ団子食べたことある?

大西 全然ある。アイスとかも食べます。

倉持 あっ。こいつ、野菜炒めとかあるじゃないですか。野菜炒めの油が嫌だとか言って、お皿をちょっと斜めにするんですよ。具を手前にしといて、奥に油だけ溜まってて。油はいらないって。

――ストイックですね。

大西 よく皿、ちょんって。

倉持 お盆の手前がちょっと浮いてるからそこに乗っけて。

大西 それ家でもやってるわ。それおもろいわ。

一同 自分のことなのに(笑)。

「同期と会話をして、一個一個課題を潰して乗り越えてきた」(大西)

国士舘大戦でゲームキャプテンを務めた大西

――では少し真面目に…今シーズンを振り返っていただけますか

倉持 天皇杯の時は全然メンバーに入れなくて。開幕はメンバーに入れて。で、結構その時はいい感じだったんですけど。で、部員ブログにも書いたのですが就職しようと決めて、5月の頭くらいに内定をもらって、その後にサッカーがすごくつまらなくなっちゃって。メンバーに入るとか入らないとかでも何も感じない。で、伏見に来てもつまらない、みたいな時期があったので。本当に4年目だったので、4年生としてとか言われる中で、やらなきゃ、と意識をすればするほど余計つまらなくなって、というスパイラルに入っていたので。正直その時期は辛かったのですが、いろいろとあって。初めて部活、ア式の終わりみたいなものを意識した時に、やっぱりこの場所でやりきりたい、みんなとインカレに出て終わりたい、みたいな思いが自分の中に出てきて。それは本当に今まで関わってくれた後輩とか、辛い時でも話しかけてくれた同期とかの存在があったからだったので。その後輩のためとか、後輩とできる時間や同期とできる時間を大切にしたいと思ってからは、チームの勝利のために。スタメンの後にメンバーを外されたりしても、このチームのためにみたいなところで切り替えてプレーし続けられる様になりました。シーズン1年間を振り返ると、そういう時期を乗り越えることができて、仲間とか、同期とか、後輩に乗り越えさせてもらったということが、自分の大きなターニングポイントというか、自分の大きな出来事だったと思います。でも、まだまだ自分の中ではそこに対する恩返しみたいなところがチームに対してできていないので。最後のインカレ、試合に出たらもちろん結果で、試合に出られない立場でもチームのためにできること、その立場で上を目指し続けるみたいな、できることはあると思うので。最後仲間に恩返しとか、そういった意味を込めて、最後に結果で示して終わりたいと思っています。

――翔也さんはいかがでしょうか

大西 今シーズンを振り返って、年間通じて安定して試合にも出場させてもらって。ただ試合に出る中で、自分の至らなさとか、自分の力不足を自分はすごく感じていて。個人的にもそうですしチームとしてもなかなか勝てない時期があったりとか、勝ちきれない試合があったりとか。そういった隙とか弱さが出ている中で、個人的にはもっとそういう勝敗に関わるところであったり、そういうプレーでもっとチームに貢献して、チームを勝たせられればよかったなというのが今終わってみて思うことです。でもやっぱり、4年生としてという意識に囚われすぎて、なかなか自分のプレーを出せなかったりだとか、ピッチ以外のところに目を向けてストレスをかけてしまったりとか、そういう苦しさもありました。ただその度に、同期と会話をして、どうやって運営していこうとか、一個一個課題を潰して乗り越えてきたことで、今こうしてリーグを5位で終えてインカレ出場をつかみ取れていると思います。いろいろ苦しみながらも、こうしてインカレ出場というチャンスをつかめたという点では、いい形でリーグ戦を終えられたのではないかと思っています。

――最後に歩希さんお願いします

高原 私も、さっきも少し話していたのですが、本当に思い入れの強い一年になったなというのは1年間振り返った時に思っていて。そう思えるのも4年になって、責任感みたいなものも生まれていたのと同時に、自分の立ち位置だとか、自分がこのチームに対して何ができるのかみたいなものが明確に見え始めて。後輩のためにこういうことをしたらいいのかなとか、そういうのも考えてやってきたので。自分の存在価値というのを自分で一番考えたし、それを表せられた1年だったかなと思っています。ずっとトップチームのチーム付きとして帯同させてもらったのですが、うまくいかないこともすごく多くて。自分の中で気持ちはうまくいかない時にすごく落ち込むのですが、それをあまり見せない様にしようというのはひとつ意識をしていて。負けたとしても自分のやるべき仕事はちゃんとやらなきゃいけないわけだし、どんどん来週には次の試合が来るわけだし。落ち込む気持ちはあるけど、常に前を向いてやっていこうという気持ちは1年間通して意識していました。後輩のマネージャーもたくさん入ってくれて、マネージャーの仕事もすごく助けられたし、そういった面で特に今年はマネージャーの募集にも力を入れていたので、そういうのも結果的に良かったなと思っています。

「楽はしないで、でも楽しんで」(高原)

4年早慶戦でピッチへと向かう高原

――歩希さんに聞きたいことがあるのですが、4年でもうすぐ引退で、下の代のマネージャーに求めることとか、こういうことはいいけどこういうことが課題だよ、みたいなものがあれば聞きたいです。(佐藤慧一マネジャー、政経2=東京・早実)

高原 楽しむことは絶対に忘れて欲しくなくて。マネージャーとかトレーナーとか、学生スタッフはすごく悩みやすいんだろうなと思っていて。言ったら学生スタッフって誰でも挑戦できることで。できることなんだけど、その中で自分しかできないこととか、自分が得意なことをこのチームにどうやって還元しようかとか、そういうのをいい後輩たちなので考えてくれていると思うのですが、そういうのを忘れないで、楽しみつつ。でも、楽しむに全部振っちゃうとチームとして崩れちゃうのかなと思っていて。楽しいだけではないので。この組織は。苦しむことももちろんあるだろうし。楽はしないで、でも楽しんで欲しいと思います。4年になって振り返ってみると、本当にあっという間だったなと思うから、やりたいと思っていることはちゃんと口に出して。チャンスはいろいろなところに転がっているんだろうなと、すごく4年間通して思ったし。だから、そういうチャンスを無駄にしないで、楽しんで欲しいなと思います。

大西 素晴らしいですね。

倉持 楽はしないけど、楽しんで、というのがいいですね。

――今、パッと思いつく、一番楽しかった瞬間、辛かった瞬間、4年間を振り返って教えていただけますか

倉持 俺は4年早慶戦で点を決めた時楽しかったですね。後輩がバーって来てくれたのが楽しかったです。縦のつながりが自分にとっても大きな存在だったし、すごくいい組織だなと感じたので。楽しかった瞬間です。辛かったのは…。楽しいはすぐ浮かぶんだけどな。

大西 楽しいとかうれしい系でいうと、やっぱりインカレ出場が決まった時(11月13日、○1−0法大)が一番うれしかったかなと思っていて。あのインカレに今年出場していなかったら、今年本当に何もなかったなというシーズンで終わっちゃう気がして。でもインカレ取れたことで、改めてまだチャンスがあるし、自分たちの代で何かを残せる機会が作れたということで。正直あれでインカレいけなかったら、相当何もなかったシーズンで終わって、寂しかったなと思っちゃうと思います。そこが一番うれしかったかなと思います。

倉持 神の手神アシストね。

大西 いや違うよ。(笑)。

高原 本当に焦った、あの瞬間。

倉持 俺も退場したかと思った(笑)。ベンチで震えてたんですよ、歩希。めちゃくちゃ熱いんですよ。

――PKの瞬間ですか

倉持 いや、ラスト10分くらいで0−0の時に、「終わっちゃう、終わっちゃう」って。

高原 本当にやばかった。

大西 歩希、熱いんですよね。意外と。

――歩希さん、震えていましたか

高原 終わっちゃう心の準備ができていなくて。最後の法政戦の前日の練習とかも、もしかしたら伏見で練習するのも最後なのかな、とか考えちゃったりして。1週間前の流経戦に負けてから、本当にリアルになってきちゃって。ずっと緊張が止まらなくて。自分は高校まで自分が選手の競技をやってきたのですが、その時よりも正直緊張していて。自分が直接シュート決めたりはできないからこそ、本当にどうすればいいのかみたいな。1週間どう過ごせばいいんだろう、みたいな気持ちで過ごしていたので。残り10分になって0―0の展開になって、本当に願うしかなかったです。

倉持 普段そんなキャラに見えないじゃないですか。おちゃらけてて、後輩と楽しく喋って。それがそんなになったみたいな。こっちからしたら逆に感動するみたいな。そんなア式のこと思ってくれていたんだみたいな(笑)。

高原 自分でもびっくりでした(笑)。自分ってこんなに気持ちがあったんだ、って。

――あの展開で最後に投入される倉持さんもいかがでしたか

倉持 でも役割は逆にはっきりしていたので、やりやすさはあって。でも、一回やらかしているので。立正戦(4月28日、△1−1、後半アディショナルタイム5分に失点)で最後に出て追いつかれているので、それだけはなしで、という感じで。

――ラスト10分は長かったですか

大西 長かったですね。怖かったですあれは。

倉持 一個やばかったよね。カイレンが触ったのにゴールキックになったやつ。

大西 普通にピンチめっちゃあったし。怖かったです。

――ラスト1週間はどのような思いで過ごしていたのですか

大西 そこまでプレッシャーとかは感じていなくて。火曜日とかも「これがラストフィジカルなのかもしれない」とか。それくらいの気持ちで楽しんでいました。ただ、試合始まって、後半35分くらいまで点が入らないというときは流石に焦りましたけど。でも1週間という目で見ればそこまでプレッシャーは感じていなかったです。

倉持 僕もあんまり負けるイメージがなかったというか。

大西 負ける気しなかったよねあの時。

倉持 やることはしっかりやるんですけど、まあ大丈夫という。このチームだったら勝てるだろうみたいな。

――流石にPKの時は僕は震えました

大西 自分も焦ったもん。

倉持 でも歩希が一番緊張していたんじゃないですか

高原 それ思った。選手は思ったより緊張していないんですね(笑)。

倉持 安斎とかエグいもん。なんとかしてくれる、頼もしいので。

高原 頼もしさはすごくあるよね。

――あそこで決められる安斎さんは流石ですよね。

大西 大体西堂か安斎がやってくれるので。

倉持 あと田中じゃね。

大西 田中がやってくれるので。

倉持 お前もやれよ。

大西 いや俺やってる。やってる。

倉持 (大西の)セットプレーは期待しておいてください。昨日もエグいの決めてました。

「辛かったことは結局、成長できた場面」(倉持)

駒大戦でゴール前に侵入する倉持

――大西さん、倉持さんは就活を選ばれました。それを選んだタイミングなどを少しお聞かせいただけますか

倉持 僕は就活をするというのは決めていて。小さな頃から、プロだけではないと考えていたので、就活はしようと思っていて。大学に入った時に、大学3年で声が掛からなかったら就職をしようと決めていて。大学3年の10月くらいからちゃんと就活を始めて、#atarimaeni CUPが終わった時に声が掛からなかったので就活一本で行こうと決めて、就活をしました。

大西 僕はずっとプロを目指すか就職をするかで迷っていて。結局就職活動の時期になってもずっと迷っていたのですが、社会人の方とかいろいろお話を聞く中で、プロを目指しつつ就活も少しだけ受けるという形で進めていて。結局進路はまだ決まっていないのですが、サッカーを最後までやり切った上で選択していきたいと思っています。

――大西さんの中で、サッカーを続ける可能性もあるということでしょうか

大西 ゼロではないですが、かなり低いです。最終的は自分の熱量とか。覚悟とか。その辺が決まらないとやっていけないと思うので。しっかりと考えて決断したいと思います。

――倉持さんとしては未練などはなかったですか

倉持 サッカーがつまらなくなった、というところにもつながるのですが、思っていた以上にサッカー選手という目標がなくなったことが自分の中でサッカーをするモチベーションの低さにつながってしまって。未練がないつもりであったのですが、結局諦めたぶんそこの代償は大きかったかなと思います。今は、もうこの組織でやり切るという目標ができたので、そこに対しての後悔とか未練はないです。

――歩希さんは4年早慶戦に出場なさいました。そのお話を少し聞かせてください

高原 先ほど、ア式で一番楽しかった瞬間はいつですかという質問がありましたが、楽しかった思い出はいくつもあったのですが、その中に4年早慶戦が私はあって。普通ないじゃないですが。マネージャーでしかもサッカー経験も全くなくて。少しの時間でもああやって出してもらえるって本当に幸せだなって。ユニフォームを着られるだけでもすごくうれしかったんですけど、まさか自分がピッチに立つなんて。本当に前日まで出るって思っていなかったですし、だからすごくうれしかったですね。それに、向こうのストレート側…

大西 ストレート側!?(笑)。

高原 陸上の言い方になっちゃった(笑)。バックスタンド側に後輩がいてくれて。私が出るとなった時にコールをしてくれたのがすごくうれしかったですね。それに限らず、すごく後輩に支えられた1年だったなと思っています。そういう後輩からの応援の声があったのもすごくうれしかったですし、あと驚いたのは、自分が実際に中に入ってみて「思ったより広い」って思って。普段練習とかで歩き回っているんですけど、試合展開されている中に自分がこう入ってみると、強度とか、速さとか、こんなことやってるんだ、って初めて感じて。すごく選手のことを尊敬しました。みんな本当にすごいなって。私は本当にもちろんなにもできなかったのですが、一回ボールを触れたので良かったかなと思っています。満足です。

――他にもいくつかあるという、うれしかった瞬間はどんな瞬間でしたか

高原 翔也も言っていたインカレが決定した瞬間だとか、2年生の時の早慶戦で加藤が決めた瞬間とかはすごくうれしくて。今でもかなり覚えてます。

――お二人は、先ほど話が途中になってしまっていた、ワーストの瞬間をお聞かせください

大西 1、2年生の時とかに嫌だったのは、ミスとかがあるとミーティングをするのですが、そのミーティング時間がすごく長くて。練習1時間半やった後にミーティング2時間とか平気であって。だから自主練も全然できないし。サッカー以外のことで葛藤しなきゃいけないしで、すごくストレスを感じていました。ミーティング終わっても寮にア式の人いるし、みたいな。すごくストレスでした。

――山田(晃士、令3社卒=現ザスパクサツ群馬)さんも、入った時は早稲田にきたのが不正解だったかな、なんて思っていたとおっしゃっていました。

大西 ユースは結構部活とは違うので。言ってしまえば、緩いというか。人数も結構少ないですし、育成が重視されているのであまり争いもないし。部活に来ると苦しむかなと思いますね。

――倉持さんはいかがでしょう

倉持 早慶戦(10月24日、●2ー3)でメンバーを外れてしまったのが辛かったですね。去年は出て、玄記(西川玄記マネジャー、スポ4=石川・金沢桜丘)とも仲が良いのですが、去年は引き分けで終わって、来年はあの舞台でヒーローになる、俺が勝たせると約束をしました。玄記があの舞台を作って、俺がその舞台でプレーするみたいなものが1年間、ひとつ目標としてあった中で、その舞台に立つチャンスすらないという現実が、玄記にも申し訳なかったですし、玄記は舞台をしっかりと作り上げることを果たした中で、そこにたどり着けなかった自分にすごく情けなさがあったので、ワースト1位です。

――ありがとうございます。せっかくの機会なので、言い残したことや辛いエピソードが他にもあればお聞かせください

倉持 辛かった、はでも…振り返れば基本よかったなということばっかりなので。インアウトとか、後輩でも颯辰(中谷颯辰、基理2=静岡学園)とか、今Bチームに落とされて、辛いこととかもあると思うのですが、そこで考えて、いろいろ整理ができた時には、絶対に自分の成長につながると思うので。辛かったことは結局、成長できた場面ではあるので。辛かっただけで終わったのは早慶戦だけかなという感じです。

「ピッチに立つからには死に物狂いで」(大西)

筑波大戦でクロスを蹴り込む大西

――最後のインカレとなります。インカレで勝つため、今何が必要であり、足りていないと感じていますか

倉持 チャレンジャー、挑戦者というメンタルを全員が持つことができれば、絶対に勝てると思うので。チームとして1年間リーグ戦を戦ってきて、土台の部分だったりは十分全国でも戦えるレベルです。ただ、裏を返せば他の大学も1年間リーグを戦ってきて、そこのベースは整っている中で、チーム全体として全員でひとつになって、チャレンジャーとして、ひとつの相手に向かっていけるか。今は明治が山場のようになっていますが、一回戦からチャレンジャーという思いを全員が徹底できるかが全国制覇をするためには生命線なのかなと思っています。

大西 隙を作らないところかなと思っていて。トーナメントで1点がすごく重いですし、勝つためには点を取らなきゃいけないですし、そのためには失点せずに、守備からしっかりと攻撃につなげていくことが大事だと思うので。セットプレーとか、自分たちのミスから失点をしてしまうと自分たちで苦しめてしまうので、隙を作らないためにも、自分たち4年生が指示とか、そういった姿を体現して、後輩たちにもそういったものを波及させて。そして全員で勝ちを目指すという。そこに尽きるのかなと思っています。

高原 何が必要かというよりは、忘れないでいて欲しいのは、インカレにいくのが本当に簡単ではなかった年だということです。1年生と3年生の時はインカレに行ったのですが、早い段階でインカレが決まっていて。そんな中で今年は最終節までどうなるかわからない状態で。ようやくつかんだインカレの舞台で。そこの価値とかを一人一人がすごく感じた年だったと思うし、インカレに出られる感謝とか、そういった気持ちを忘れないでいて欲しいなと思っていて。インカレにいけるかいけないかという時に、よくチームで自分たちの可能性を広げられるのがインカレだ、と話していて。プロ志望の子も多くいる中で、インカレに出場すれば、自分のことを見てもらえる機会も増えますし。そういった意味でも選手たちには、自分たちの可能性を広げるという思いを持って欲しいなと思います。そして、私的には、少しでも長くみんなといたいという気持ちがあるので。そういった思いを選手たちにも持っていてもらえたらうれしいなと思います。

――聞かない方がいいかなとも思うのですが、AGFで明大との対戦は、やはり思うところがありますか

大西 余裕であります。1回も勝ってないでしょ。

高原 AGFがね。

大西 ちょっとAGFは相性悪いんですよね。でも、まずは1回戦に勝って。明治にはリーグ戦で2回負けているので、乗り越えられるように。勝てば、全てが前向きにとらえられます。

――ただ、今年はそういうところは乗り越えがちなチームだなと思っています。国士舘大戦も去年は大敗した会場でしたし、最終節も追い込まれながら勝利をつかみました。そういったパワーがあるチームだと私は思っています。

高原 でもNACK5行きたいよね。

倉持 ホームだしね。

大西 チャリで行ける。

高原 私たちの故郷。埼玉で最後終えたいな。

大西 インカレの決勝にチャリで行けるの最高だよね

倉持 チャリでは来るな絶対に(笑)。

――明大とAGFでやって勝ったことってあるんですか?(佐藤マネジャー)

大西 俺はないかな?

倉持 AGFで勝った事はあるけど明治はないかな?

――AGFで勝ちましたっけ

倉持 2年の時は勝ったよね。流経大戦でゴリが血だらけになったやつ。勝ったよ。(2019年6月1日、○早大2―1流通経大)

大西 これ(AGF)乗り越えたら最高だよね。でもまずは一回戦。

――最後に、インカレに向けての意気込みを聞かせてください

倉持 この仲間たちと、笑って喜んで。全員で終わりたいというのが一番大きな目標なので。そのためにも日本一を全員で取って。自分もどんな立場でもチームのためにできることを尽くして。欲を言うならば結果で、チームの勝利に貢献して終わりたいなと思います。

大西 ここまで来ると、もう終わりが見えているし。自分たち次第で次に進めるかどうかがかかっているので。そのピッチに立つからには死に物狂いで戦いたいし。早稲田を背負えるのも最後なので。そこは結果で示したいなと思います。

高原 私もチーム付きとして帯同すると思うので。自分ができる限りのことは最大限力を出しますし、選手たちが一番良い状態でプレーできるようにサポートして、最後12月25日に、NACK5で笑って終えたいなと思います。

――ありがとうございました!

(取材・編集 橋口遼太郎 写真 朝岡里奈、内海日和、長村光、前田篤宏)

全国大会に向けた思いを書いていただきました!

◆倉持快(くらもち・かい)(※写真左)

1999(平11)年10月15日生まれ。165センチ。神奈川・桐光学園出身。人間科学部4年。好きなタイプは「年上・同い年・年下」と語る倉持選手ですが、高原マネジャーからは「童顔妹系でしょ」と野次が飛んでいました。真相が大変気になります。

◆高原歩希(たかはら・ほまれ)(※写真中央)

1999(平11)年10月19日生まれ。埼玉・早大本庄出身。文化構想学部4年。韓国ドラマにハマっているという高原マネジャー。『愛の不時着』の2周目視聴中で、最近の髪型の変更もドラマの影響だそう。もしも不時着をしても良いようにと、ハングルの勉強に励んでいるそうです!

◆大西翔也(おおにし・しょうや)(※写真右)

1999(平11)年10月7日生まれ。174センチ。浦和レッズユース出身。スポーツ科学部4年。心配性であり、日頃準備を怠らないという大西選手。しかし最近、卒論に追われるあまり、両足で違うソックスを練習に持ってきてしまったそう。本記事の公開日が、スポーツ科学部の卒論締切日です。大西選手の運命やいかに。