「逆転裁判」シリーズのキャラクターが大阪府警察の少年非行防止啓発施策に初めて採用!

株式会社カプコンは、 大阪府警察が実施する少年非行防止啓発施策に、 当社の人気シリーズ「逆転裁判」のキャラクターが初めて採用された。 式会社カプコンは、 コンテンツが人を惹きつける力を活用し、 経済振興、 文化啓蒙、 防犯啓発、 選挙投票啓発の4分野から、 全国各地域の活性化を支援している。 2009年以降、 ゲーム会社と地方自治体とでは初の包括協定締結や、 近畿における府県警察の防犯啓発施策への協力、 知事選挙の投票啓発など、 様々な取り組みを行なってきた。 防犯啓発においては、 2013年から毎年、 大阪府警察をはじめとする近隣府県警察の防犯啓発施策に協力している。 本年も大阪府警察より依頼を受け、 近年、 低年齢化が顕著である大麻乱用を防止するため、 当社および「逆転裁判」シリーズとして初めて当啓発施策へのキャラクター採用が決定。 実施に際しては、 2021年に20周年を迎える同シリーズより、 今年7月に発売した『大逆転裁判1&2』のキャラクターを活用したオリジナルポスター6,000枚、 個包装マスクに封入されるオリジナルチラシ4,000枚を制作し、 12月9日から順次大阪府下の教育機関、 交番、 駅などで掲示することで、 大阪府ならびに全国の犯罪抑止活動を支援していくとのこと。

「 逆転裁判 」シリーズは、 プレイヤーが弁護士となって、 無実の罪を着せられた依頼人を救う法廷を舞台とした法廷バトルゲーム。 2001年10月に第1作を発売して以来、 TVアニメや宝塚歌劇団による舞台、 オーケストラコンサートなど、 ワンコンテンツ・マルチユース戦略を積極的に展開し、 シリーズ累計販売本数860万本(2021年9月30日現在)を誇る当社の人気シリーズに成長。

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