年賀状作成から配達までスマホで完結！「スマホで年賀状2022」の注目2デザインを紹介

年賀状スマホアプリでダウンロード数No.1の「スマホで年賀状2022」

ここ数年、年賀状の作成と宛名書きから印刷、配送まで年賀状づくりのすべてが簡単にできるスマホアプリを利用する人が増えています。

その中でも1,400種類以上のデザインプレートに写真とメッセージを組み合わせてオリジナル年賀状が作れるアプリ「スマホで年賀状2022」が注目を集めています。

実際に筆者も2年前から使用しているのですが、おしゃれなオリジナルデザインの年賀状が簡単に作成できるので、子育てで忙しい合間でもサクッと年賀状作成ができて助かっています。

今回はそんな「スマホで年賀状2022」の豊富なデザインプレートの中から、今年注目の2つの新デザインをご紹介します。

北欧デザインといえば身近な植物や動物などをモチーフにした、やさしい色使いで暖かみのある雰囲気が特徴的ですが、今回、1820年創業のフィンランドの人々の暮らしに欠かせないテキスタイルブランド「フィンレイソン」デザインの年賀状が登場します。

「フィンレイソン」は、フィンランド最古のテキスタイルブランドとして、寝装具やホームテキスタイルを中心に日本でも広く愛されています。

今回発売されるオリジナルデザインの年賀状は、エレファンティ、アンヌッカ、アヤトスをはじめとした「フィンレイソン」の代表柄のほか、花をモチーフとした柄を豊富に12デザイン、36バリエーションのラインナップとなっています。

「スマホで年賀状」では、「スカンジナビアン・パターン・コレクション北欧デザイン年賀状」が、北欧デザインのプロデュースに定評があるアンドフィーカ社による「アンドフィーカセレクション」としてリニューアルされました。

カジュアルに北欧のパターンを楽しむことをコンセプトにした「ヘイモイ」、北欧クリエイターと一緒に作り上げていく「セイナラート」など、計12名のデザイナーによる28柄96のデザインの中から、北欧らしいデザインで描かれたおしゃれな干支の年賀状を選ぶことができます。

また、テキスタイルブランドマリメッコ社のファッションデザイナーなど、フィンランドで活躍する大田舞さんの描きおろしの年賀状も。

もうひとつの注目デザインは、発達障害のひとつである注意欠陥・多動性障害（ADHD）を診断されたことがきっかけでアートの世界に入った葉っぱ切り絵アーティスト「リト＠葉っぱ切り絵」さんがデザインした年賀状です。

リトさんの、葉っぱを切り抜き、動物の表情や草木の揺れまでを感じさせる精巧な表現力と優しい作風は、世界中のメディアで紹介されています。

今回の年賀状は、リトさんのメッセージカードガイドブック「離れていても伝えたい」の同時発売記念企画として実現したもので、来年の干支の虎が干支の仲間たちと楽しく集まって羽子板で遊んでいる葉っぱ切りのデザイン年賀状など、お正月の暖かい雰囲気を表現した年賀状用のスペシャル作品も揃えています。

「スマホで年賀状2022」注目の2つのデザインをご紹介しましたが、気になるものはありましたでしょうか。

スマホで作成、印刷、配達まで完了してしまう「スマホで年賀状2022」には、まだまだたくさんのテンプレートが揃っています。

オリジナルの年賀状を作りたいけどデザインが苦手な方、忙しくて年賀状作りが憂鬱だと思っている方にもおすすめです。

皆さんも試してみてはいかがでしょう。

「スマホで年賀状」

提供期間：2022年1月14日（金）まで

価　　格：基本料金　無料

　　　　　印刷代　普通紙 1枚53円～102円/写真用紙　1枚80円～132円

　　　　　送料　ネコポス 429円/宅急便 810円

　　　　　別途はがき代 1枚63円

　　　　　※表示価格は税込

お問い合わせ：スマホで年賀状事務局電話0570-000-766/E-mail contact@net-nengajo.jp

　　　　　　　※電話の場合は、土日祝営業／受付時間 10:00～18:00 ※12月のみ19:00まで