Juice=Juice植村あかりも「甘~い」と絶賛!滋賀から生まれた世界的ヒット商品「たまねぎのドレッシング」の秘密とは

MBSテレビ系列「西乃風ブラン堂」で、滋賀県で生まれた世界的ヒット商品が特集された。

『西乃風ブラン堂』は、西日本を盛り上げる、モノ、コト、グルメを紹介する地方創生バラエティ。各地が奮闘し、生み出した"街を変える新しい価値観"である「ご当地新ブランド」を紹介する。

MCを務めるのは、大阪府出身のJuice=Juiceの植村あかりさんと高知県出身で一級マグロ解体師の資格を持つアンジュルムの川村文乃さん。MBSアナウンサーの三ツ廣政輝さんとともに、番組を盛り上げる。

12月6日(月)に放送された回では、MBS新人アナウンサーの大村浩士さんが、滋賀県で一番小さな町・豊郷町をリサーチ。聞き込みの結果、「たまねぎのドレッシング」が日本はもちろん、ニューヨークやシカゴで累計15万本を販売した大ヒット商品であることが判明した。

開発者の市川健治さんによると、たまねぎをしっかりとソテーすることで、こちらのドレッシング最大の特徴である「甘味」が引き出されるという。サラダはもちろん肉料理にも合うそうで、スタジオではドレッシングをローストビーフにかけて実食。植村さんは「甘~い!お肉に本当によくあいますね」と絶賛。川村さんは、カツオのたたきと合わせて食べると「ドレッシングを刺身にかけるってあまりしたことがないので不思議な感じですけど、美味しいです!合いますねこれ」と笑顔だった。

さらに、市川さんは「たまねぎのドレッシング」を超えるヒット商品である「いちごバター」も開発。市川さんの娘が、パンにバターといちごジャムを塗って食べているところを見て、アイデアを思い付いたという。

ブランドいちご「章姫」を使った「いちごバター」もスタジオで実食。植村さんは「塗りやすいのもまたいいですね。美味しい~~!」と悶絶。川村さんも「いちごミルクみたいな甘さやクリーミーさがあって美味しい」と絶賛していた。

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