表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ、『キングスマン』（2015年）、『キングスマン：ゴールデン・サークル』（2018年）。世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くの熱いファンから支持を集める本シリーズの最新作『キングスマン：ファースト・エージェント』が2021年12月24日（金）クリスマスイブ遂に日本公開！

『キングスマン』最新作、超危険な予告編着弾！過激なバイオレンス・アクションを披露!!

ロシア帝国崩壊を招いた不死身の怪僧！今もなお、多くの人を魅了するラスプーチンとは!?

『キングスマン』といえば、過激なド級アクションや、そこに登場する趣向を凝らしたガジェットの数々、ウィットに富んだブラックユーモアなどが特徴的。しかし、超個性的なぶっ飛んだキャラクターで観客を魅了するヴィランの存在も忘れてはならない。――人類抹殺計画を企てる狂気に満ちた大富豪＜ヴァレンタイン＞。世界最大の麻薬密売組織ゴールデン・サークルの頭首で、まさにサイコパスなイカれた女性＜ポピー＞――。そして、本作では歴史上に実在し、ロシア帝国崩壊を招いた悪人として名高い＜ラスプーチン＞が、キングスマンの前に立ちはだかる。

ラスプーチンは、闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力と生命力を誇り、ロシア皇帝の家族にまで取り入って、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ超危険人物。世界最強のスパイ組織“キングスマン”創設に関わる、高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若き紳士コンラッドらは、世界大戦を止めるという壮大なスケールのミッションを遂行するため、その裏で暗躍する＜ラスプーチン＞と対峙することになる。

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ラスプーチン役を演じるリス・エヴァンスは、歴史のなかでも非常に奇怪な人物である彼について、「ミステリアスだからこそ、ラスプーチンは今でも、多くの人が興味を惹かれる人物なんだ」と、その謎に包まれた人物像こそが彼の魅力だと語る。「彼の若い頃や、ロシアの皇帝・皇后との生活は、ほとんど知られていない。あまりに多くのことが憶測で語られたことだった。そして、彼自身も当時どんなふうに自分が見られているのか、そのことに気付いていたんだ。彼のその後の文化的な影響力について比較できる人物は、長年人々を魅了してきたチャールズ・マンソンみたいな人だろう」と、コメント。2019年にブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』（2019年）にも登場した実在するカルト教団の指導者で、その後のアメリカン・ポップ・カルチャーへ影響を与えたチャールズ・マンソンの名をあげ、彼と同様にラスプーチンも闇に包まれた“ミステリアス”な雰囲気を持ち、残忍でありながらも、人々を引き付ける不思議な力を持っていると言う。「マシュー（・ヴォーン監督）の作品に登場するすべての悪役、そしてこのような映画のどんな悪役も、悪い人間であるのは確かだけど、密かに好きにならずにはいられないと思う。興味を惹かれ、楽しませてくれるような存在でないといけないと思うよ。僕たちもそういうキャラクターを生み出せるようにしたんだ」と、ラスプーチンというキャラクターに注ぎ込んだ想いを表現。主役級の存在感を放つ悪役が魅力のキングスマンシリーズ最新作でラスプーチンがどのように観客を魅了してくれるのか注目だ。

オックスウォード公そして息子コンラッドは、大国の皇帝をも操ってしまう不死身の怪僧ラスプーチンとどんな強烈なアクションを披露してくれるのか。キングスマン誕生秘話となる、超過激なファースト・ミッションを見逃すな！

『キングスマン：ファースト・エージェント』は、2021年12月24日（金）より映画館だけで公開。BANGER!!!公式ツイッターでは、『キングスマン：ファースト・エージェント』のオリジナルワッペン＆ノートをセットで3名様に当たるプレゼントキャンペーン実施中！応募締め切りは2021年12月31日（金）まで。

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