新型コロナウイルス禍で迎えた2度目の忘年会シーズン。県内は感染状況が落ち着いている中で、繁華街などには徐々に客足が戻りつつある。ただ、新たな変異株オミクロン株や第6波への懸念から、官公庁や企業では大規模な宴会を控える動きもあり、「少人数」「短時間」の利用が定着。飲食店関係者には、書き入れ時の需要の高まりへの期待と、先行きがなお見通せない不安が交錯している。
店、対策徹底「ぜひ来て」 第6波懸念で少人数、短時間利用が定着
- Published
- 2021/12/11 09:15 (JST)
新型コロナウイルス禍で迎えた2度目の忘年会シーズン。県内は感染状況が落ち着いている中で、繁華街などには徐々に客足が戻りつつある。ただ、新たな変異株オミクロン株や第6波への懸念から、官公庁や企業では大規模な宴会を控える動きもあり、「少人数」「短時間」の利用が定着。飲食店関係者には、書き入れ時の需要の高まりへの期待と、先行きがなお見通せない不安が交錯している。
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