DOD 冬キャンプで使いたい防炎毛布★日本古来の伝統絵画がモチーフ「ギガモフモフ」発売！

アウトドアブランドの「DOD（ディーオーディー）」が、オリジナルのキャンプ戯画をデザインした防炎毛布「ギガモフモフ」を発売しました。従来の毛布としての役割にとどまらず、防炎性とデザインに遊び心をプラスした「ギガモフモフ」は、冬キャンプにきっと活躍してくれることでしょう。

戯画って何？

戯画とは「戯れ（たわむれ）に書かれた絵」のこと。家があるのにわざわざ不便を楽しむキャンプは、まさに現代人の戯れでは?ということでこのデザインを採用。

洗濯後も劣化しない高い難燃性、「実家の毛布」を思わせるようなしっかりとした分厚さ、ずっと触っていたくなるような安心感ある手触り、といった毛布のスペックにもこだわっています。

戯れに包まれながら、遊び心のある冬キャンプを温かく楽しめるのではないでしょうか。

擬人化された動物たちが縦横無尽に動き回る「ギガモフモフ」の特徴を見ていきます。

難燃繊維プロテックス®を使用しています。繊維自体が高度な難燃性能（着火しても炎の広がりを防止）を持つため、洗濯後も難燃性の低下がみられません。

2～3人がゆとりを持って過ごせる2ルーム型トンネルテントのカマボコテント。そんなカマボコテントの前でキャンプを楽しむウサギ達を描いています。

デスクワークのときに使うようなコンパクトなブランケットではなく、「実家の毛布」というイメージがしっくりくる分厚さです。キャンプでの寒さから身を守ります。

スナップボタンを留めれば肩から羽織りやすい仕様です。

日本一の毛布の町、大阪府泉大津市の工場で生産を行っています。国産ならではの手触りをお楽しみください。

向かって右下にDODのロゴタグを縫い付けています。

焚き火の前で毛布として使うだけでなく、寝袋の中に一緒に入れれば温かさと寝心地がパワーアップしてくれること間違いなしの「ギガモフモフ」。こちらのデザインは、なんとDODデザイナー渾身の戯画であり、売れれば他の製品にも戯画を転用していきたいという気持ちがあるそうです。

戯画シリーズが他にも広がれば、組み合わせる楽しみが増えますね。今後に期待です。