2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」主人公!コミック版日本の歴史シリーズ『鎌倉人物伝 北条義時』が登場!

株式会社ポプラ社は、 シリーズ累計270万部突破の「コミック版 日本の歴史」から『鎌倉人物伝 北条義時』を刊行。 累計270万部突破の「コミック版 日本の歴史」シリーズ80作目 となる本書は、 2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公 である、 北条義時 を題材。 企画・構成・監修は、 歴史家として知られる 加来耕三氏 が担当。 本格的な時代考証にもとづいた場面構成と、 ドラマチックな物語を楽しめる。 また各巻末には、 主人公たちをよく知るための解説や豆知識、 年表も収録し、 歴史を楽しく学べる内容が充実しており、 歴史学習の入門書として最適。

伊豆の豪族・北条家に生まれた義時。 平家によって伊豆へ流されていた源頼朝と、 義時の姉・政子が結婚すると、 義時ら北条家は頼朝とともに、 打倒平家を掲げて挙兵する。 平家を討ち果たし、 征夷大将軍に任じられた頼朝は鎌倉幕府を開くが、 まもなく急死してしまう。 跡を継いだ頼朝の嫡男・頼家が独裁的だったため、 義時ら有力御家人たちは、 「十三人の合議制」をもって政治を行うことを決定する。 ところが、 この合議制が、 図らずも御家人同士の権力争いを激化させることになるのだった。 それはやがて朝廷との対立を生み、 義時は頼朝が目指した「武士の世」を実現させるため、 朝廷との戦いを決意する。 朝廷と武士の関係を一変させた「承久の乱」を征し、 日本の武士の世を確立させた男の物語。「コミック版日本の歴史」特設ページはこちら

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