どうも！仙台つーしんのずんだです！
宮城のご当地スーパーと芋煮が全国で話題になったみたいですよ。
宮城のご当地スーパーと芋煮が全国で話題になったみたい。
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12月11日（土）あさ7時30分から放送された「サタデープラス」では、「日本全国ローカルスーパーめぐり 宮城編」が放送されました。
この企画は、お笑いコンビ 藤崎マーケットが宮城を訪れ、ローカルスーパーを巡り魅力的なご当地食材を探し、最高のご当地鍋を作るというものです。
そこでまず訪れたのは名取市閖上にある「フーズガーデンゆりあげ 食彩館」。そこでは、土ネギ、三角油揚げ、はらこ飯、牡蠣、マグロ、ずんだ餅といった宮城名物を紹介。フードコートで実際に試食してその美味しさを確かめます。
スーパーを訪れていた宮城県民にご当地鍋を調査すると「せり鍋」「芋煮」があげられ、今回は「芋煮鍋」をつくることに。芋煮の具材として、ベースの仙台みそ、里芋、そして牡蠣やせり、三角油揚げ、ボッケも購入します。
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続いて2軒目としてやってきたのは「むらぬし」。そしてそこで紹介されたのが「フルーツサンド」です。
むらぬしのフルーツサンドはなんと約30種類もあり、焼き芋だけで3種類もあるそうです。実は、このフルーツサンドはアルバイトの学生が商品企画をしたんだそうです。
中でも店長のオススメは長崎県産味まるみかんをつかった「まるまるちゃん」。
藤崎マーケットがスタジオにいる関ジャニ∞のメンバー・丸山隆平さんに触れ、店長に「それ（丸山さん）を意識して？」と聞くと「そうですね」と返事。しかし、「絶対そうじゃないでしょ」とツッコまれてしまいます。
お肉が自慢の「むらぬし」では、酒粕を混ぜた飼料を与えられて育った「おだしまポーク」を購入。他にも野菜やこんにゃくを購入しました。
そして最後は秋保にある「さいち」を訪れます。
こちらではもちろん「おはぎ」が紹介されました。さいちのおはぎは、お彼岸などには1日最大なんと2万5千個も販売したことがあるそうです。
さいちでは曲がりねぎを購入し、ご当地食材集めは終了。集めた食材を秋保森林スポーツ公園のいも煮会会場で調理していきます。
芋煮は、さいちの3代目、そしてむらぬしの4代目とともに料理。通常の芋煮には入れないボッケで出汁をとり、芋煮の具材に加えて三角油揚げを入れ、そして牡蠣、せりを大量に投入していきます。
私たちの知っている「芋煮」とは違いますが、さいちやむらぬしの店主もその美味しさに頷きます。
この放送を受けて、Twitter上では「オレンジのフルーツサンド名前最高」「おはぎ食べたい」「宮城のご当地スーパーで売ってる物が美味しそう過ぎる」「芋煮憧れる」など、宮城のご当地スーパーと芋煮の話題で盛り上がっていました。
また、むらぬしのフルーツサンド担当者にはeighter（関ジャニ∞のファンのこと）がいるのでは？とも話題になっていました。
宮城の話題が全国に広がるのは嬉しいですね。
