〖高速道路荒天予測情報〗中部=東海北陸道と北陸道で降雪可能性 冬用タイヤ装着とタイヤチェーン携行を(11日21:00現在)

あす12日から13日にかけて、強い冬型の気圧配置となるため、北日本を中心に非常に強い風が吹く所がある見込みです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風などに警戒してください。

NEXCO中日本は、12日夜から13日夕方にかけて、東海北陸自動車道と北陸自動車道で降雪が予想されていることから、高速道路利用者に対し、利用時には必ず冬用タイヤ装着およびタイヤチェーン携行などの冬装備をした上で、最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。

■降雪可能性区間
<12日(日)夜~13日(月)夕方>
・東海北陸道  郡上八幡IC~白川郷IC

<13日(月)未明~夕方>
・北陸道    木之本IC~武生IC、金沢森本IC~朝日IC
・東海北陸道  白川郷IC~小矢部砺波JCT

高速道路では、1台でも自力走行不能車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性があります。ノーマルタイヤでの雪道走行は、法令違反です。

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