こんにちは、やまさん(@yama3_local)です。今では私たちのキャンプ飯の定番になっている燻製料理ですが、普段はあまり料理をしないので初めて作ってみるまではすごい時間もかかるし難しいんだろうと思ってました。でもSOTOの燻製器「スモークポットIH」を使えば、私でもとても簡単に燻製料理が作れたんです!今回は「スモークポットIH」の魅力を詳しくご紹介します。
SOTO(ソト)の燻製器「スモークポットIH」の概要(サイズ・対応熱源など)
SOTO(ソト)「スモークポットIH ブラック(ST-128BK)」の概要は以下のとおりです。
フタの密閉性が高いので煙が外に出にくく、おうちの中でも手軽に燻製料理が楽しめるのが魅力です!
IH・ガスコンロどちらも対応しているのも嬉しいですね。
燻製料理で一番大事なのが温度調整ですが、「スモークポットIH」は温度計付きなので温度管理も簡単にできますよ!
SOTO(ソト)「スモークポットIH」で燻製料理を作ろう!おいしく作る3つのコツ
燻製料理はいたってシンプルですが、使用する食材や燻製チップや時間によって何通りもの楽しみ方ができます!
燻製料理に挑戦したい方はもちろん、「燻製料理を挑戦したことはあるけど、なんかうまくいかないんだよな」という方もこの3点のポイントを意識してみてください。
【ポイント1】好みのスモークチップを見つけよう
燻製チップは様々な種類があるので、食材によって使い分けましょう。
一度に使うチップは約10~50gなので、最初は少量のチップを購入するのがおすすめです。
SOTOからも燻製チップが販売されているので、あわせて使うと良いでしょう。
燻製する素材ごとにおすすめのSOTOのチップは以下のとおり。
【ポイント2】好きな食材を並べよう
我が家の定番はチーズ・ウィンナー・ベーコンですが、卵や魚介はもちろん、お菓子を燻製してもまた違った一面を感じられて美味しいんです!
「これ燻製したらどうなるんだろ?」なんていうのをどんどん入れてみましょう。
【ポイント3】温度調節・時間調節には余念なく
燻製器や食材によって燻製時間は多少異なります。
「スモークポットIH」は熱燻スモーカーなので、5分から~10分中火で加熱して、燻煙が出てきたら火を止めて3~5分燻して出来上がります。
この待ち時間を長くすればするほど渋みがでてきますので、お好みで調節してください。
SOTO(ソト)の燻製器「スモークポットIH」の魅力
SOTO(ソト)「スモークポットIH」をおすすめする3つの理由を紹介していきます。
魅力1:温度計がついているので失敗しにくい
「スモークポットIH」は付属している温度計の温度を目安にして、味の調節が可能です。
温度が高すぎてスモークチップの風味ではなく焦げの味がついてしまい美味しくなかった…なんて、そんな失敗はもうしません!
【焦げないポイント】
スモークチップの下にアルミホイルを敷くことでスモークチップの過熱・燃え上がりを防ぎやすくなります。また汚れも最小限で済むので後片付けも楽ちんです。
魅力2:熱燻スモーカーだから短時間で燻製料理が作れる!
スモークチップを加熱して発生する燻煙で食材に風味をつけて燻製料理を作るので、代用品はたくさんありますが、調理用具によって全然違います。
今まで使っていた燻製器より密閉性が高いので短時間で燻ることができて、ジューシーな食感になります。
魅力3:ガスコンロ・IH調理器のどちらにも対応!
ガスコンロ・IH調理器のどちらにも対応しているので、どんな家庭でも日常的にキッチンで燻製を楽しめて便利です。
SOTO(ソト)の燻製器「スモークポットIH」の少し気になった点
便利な燻製器ですが、実際に使ってみて気になるポイントも少しあったので正直に紹介していきたいと思います。
陶器なので持ち運びが不便
本体が陶器なのでわりと重さがあるのと、割れてしまう心配がある点が少し気になりました。
ただし、専用ケースが販売されていてるので、これがあれば安心です!持ち手もしっかりあります。
本体が熱くなる
どんな鍋や燻製器でもそうですが、熱すると本体は熱くなります。
やけどに注意して鍋つかみなどを使いましょう。
SOTO(ソト)の燻製器「スモークポットIH」の評判・口コミ
SNSでの口コミを見てみると、キャンプではもちろん、自宅で燻製調理を楽しんでいる方も多く見かけました。
やはりIHも対応可能なのは大きなポイントですよね!
SOTO(ソト)「スモークポットIH」で燻製料理がぐっと身近に!
こんなに簡単なのに美味しくお洒落で凝った料理に見せてくれて重宝してます。
SOTO(ソト)「スモークポットIH」があれば、おうちでもキャンプの時みたいに燻製料理が食べたいときやおつまみがちょっと欲しいなというときにすぐに作れるので、とってもおすすめです。
「スモークポットIH」で燻製料理を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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