今月で26歳になったマンチェスター・ユナイテッドFWアントニ・マルシャル。
今季は怪我もあり、存在感が希薄になっており、1月にローン移籍すると報じられている。
『RMC Sport』によれば、バルセロナ以外にも移籍先の候補が浮上しているという。それは、母国フランスのPSGとリヨン。
PSGはキリアン・エムバペの代役候補として、夏の移籍市場でもマルシャルを獲得すると噂になった。
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また、UEFAヨーロッパリーグで決勝トーナメント進出を決めたリヨンも興味を示しているが、リーグ戦では13位と苦戦中。マルシャル側は野心を抱けるような魅力的クラブを探しているそうで、その点でリヨンは厳しいというが…。