【11/16〜、柴田町】船岡城の御城印が販売開始

11月16日より、柴田町観光物産交流館 さくらの里において船岡城の御城印が発売中です。

販売開始日:
2021年11月16日(火)

販売価格:
300円(税込)

販売場所:
柴田町観光物産交流館 さくらの里
宮城県柴田郡柴田町大字船岡字舘山95-1
9:00〜17:00
毎週月曜日休館(月曜祝日の場合は翌日)

問い合わせ:
柴田町観光物産協会
0224-56-3970
info@skbk.or.jp

御城印の制作を監修した「しばた歴史観光ガイドの会」の豊川さんからコメントをいただけたのでご紹介します!

豊川さんからのメッセージ

寛文11年に起きた寛文事件(伊達騒動ともいう)から350年、この事件を山本周五郎が小説「樅ノ木は残った」に発表、この小説を原作にNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」が放映されて50年。

御城印には船岡城のミニ歴史ガイド付きです。

寛文事件の当事者 原田甲斐宗輔・柴田外記朝意が治めた船岡。藩政時代の船岡城、鎌倉時代のはじめの山城「芝田館」の遺構も見ることができます。

地元の「しばた歴史観光ガイドの会」の案内も好評です。コースも数種類用意しています。

情報開示

この御城印は攻城団が制作を請け負いました。

© 攻城団合同会社