声優・津田健次郎「自分ではイケボだと思っていないんです」週刊朝日の表紙初登場!

今週の「週刊朝日」の表紙には、 誰もが聞き惚れる渋さと甘やかな「いい声」で人気の声優・津田健次郎が登場。 NHK連続テレビ小説「エール」やアニメ「呪術廻戦」など数々の話題作に出演し、 声優界を代表する存在となった今も、 昔から変わらぬ「まっすぐな夢」を心に秘める津田。 その魅力に、 グラビアとスペシャルインタビューで迫った。 スペシャルインタビューでは、 これまでの人生についてもじっくり語っている。 元々は映画を作ることに興味があり、 「とりあえず勉強にもなるし」と、 舞台役者を始めたのが芸能界に入るきっかけだったという津田。 「まさか声優の道に進んでいくとは思っていませんでした」と振り返る。 さまざまなアルバイトを経験しながらの厳しい生活が続いたが、 それでも、 「不思議とやめようと思ったことはない」といい、 30歳ごろから声優として本格的に活躍するように。 魅力的なその声に夢中になるファンは多いが、 「自分はイケボ(イケメンボイス)だとは思ってないんです。 それより、 聞いたらすぐにわかってもらえる、 癖のある声でありがたかったなって」。 自然体な人柄がよく分かるインタビュー。

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