県は14日、県の防災救急ヘリ「あおぞら」の離着陸訓練を宮崎市の県防災庁舎や、来年1月に開業する新県立宮崎病院の屋上ヘリポートで実施した。両施設は大規模災害で交通が遮断された際、支援受け入れや被災地視察の拠点となることから、ヘリ受け入れ態勢を確認した。
防災救急ヘリ 離着陸確認 県防災庁舎、県立病院で訓練
- Published
- 2021/12/15 06:00 (JST)
県は14日、県の防災救急ヘリ「あおぞら」の離着陸訓練を宮崎市の県防災庁舎や、来年1月に開業する新県立宮崎病院の屋上ヘリポートで実施した。両施設は大規模災害で交通が遮断された際、支援受け入れや被災地視察の拠点となることから、ヘリ受け入れ態勢を確認した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら