コロナ以来、仕事の仕方がどう変わったのか? 現代ビジネス英語最新のトピックを職場で話すなら!?

コロナ以降、 ビジネスでの話題が変わっても、 もう困らない。「この人とぜひ一緒に仕事をしたい」と思われるような知的な英語会話を目指す「杉田敏の現代ビジネス英語」。 音声ダウンロード付きなので、 スマホ、 タブレットなどでいつでもどこでも学習できる。 NHK出版ウェブサイトで各レッスンのPart 1の会話文とWords & Phrasesの解説部分の音声を、 すべて無料で試聴可能(1月下旬までの予定)。 ナチュラルスピードのハイレベルの会話と、 最先端の単語やフレーズを、 ぜひ体感してみよう。

Lesson 13

Reconnecting With Work Friends 職場の友との再会

ジャネット・プラスキーは、 昨年3月以降初めてオフィスに顔を出した。 コロナ感染の拡大後は、 地下鉄に乗るのが怖くて出社できなかったのだ。 同僚たちと会えるのはうれしいものの、 今もその恐怖心と闘っているそう。 また、 コロナ前のあの慌ただしい生活ペースに戻るのを恐れている人も多くる。

Lesson 14

Man’s Best Friend 人間の最良の友

獣医師の資格を持つ井出恭平は、 ニューヨークの病院で興味深いプロジェクトにボランティアとして参加。 コロナウイルスに感染した人が放つにおいを嗅ぎ分けられるように、 ラブラドルレトリーバーを訓練している。 人間でのウイルス疾患を探知するために犬が使われているのは、 これが初めてのようだ。

Lesson 15

New Rules of Tipping チップの新しいルール

アメリカで井出恭平がいまだに慣れるのに苦労しているのは、 チップ。 アメリカに来た当初は、 コーヒーショップでコーヒーを買う際のチップの額もわかりませんでしたが、 ニューヨーカーの間では50%のチップが一般的だと知ってからは、 4ドルのコーヒーに2ドルのチップを支払っている。 でも、 なぜチップを渡す習慣があるのだろう。

Lesson 16

Time to Reset リセットの時

A&Aの企業戦略室で働いていたパット・マクミランが退職した。 彼は有望な社員でしたが、 家族と過ごす時間をもっと取りたいと考え、 ブルックリンの隣人が起業した小さな会社の共同経営者になるとのこと。 アメリカでは今年の4月から6月の間に、 1,100万以上の人が仕事を辞めた。 パンデミック以降、 人々は自分の時間の使い方を見直している。

巻末特集インタビュー

英語でつながる 英語で踏み出す

「NIFS(名古屋国際友好協会)会長 吉野英利さん」 英語学習を通じて、 海外の文化や価値観を学ぶことを目的に活動している名古屋の英語サークル、 NIFS。 会長を務める吉野さんは、 海外駐在などのビジネス経験をふまえ、 世界への飛躍を目指す学生や若いビジネスパーソンに向けて、 異文化を知ることの大切さを伝え続けている。

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