【12月17日まで500円で提供】新宿区曙橋『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』の豚バラ丼と豚ロース丼を堪能

皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿区曙橋に12月11日（土）新しくオープンした『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』に行ってまいりましたのでご紹介します。

曙橋駅から徒歩約3分『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』

『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』は、北海道帯広名物の豚丼を提供するお店で、浅草蔵前店に続く東京2店舗目としてオープン。

都営地下鉄新宿線 曙橋駅から徒歩約3分の靖国通りと外苑東通りが交差する合羽坂近辺にお店を構えています。

今回は開店2日目の日曜日お昼12時頃に伺いました。お店に向かって緩やかな坂を下っていくと、香ばしいタレの良い香りがしてきます。

『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』の店内

『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』の店内は、豚丼の写真や“挑戦者求む”などの文字で賑やかなイメージです。

BGMでは最新J-POPがかかっており、雰囲気はやや若者向けな印象を受けました。

席数は、4名用テーブル×3、2名テーブル×4、1名テーブル×1、カウンター席×6などおよそ計27席を用意。

お昼過ぎの店内は8割ほどの席が埋まっており、男性客が多く見られました。## 『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』の豚バラ丼と豚ロース丼

『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』のメニューがこちらです。

そのほかにも、豚バラや豚ロース、から揚げが単品で頼めるようになっており、ビールなどのお酒も用意されていました。

そして今回、注文したメニューがこちらです。

12月17日まで特別価格500円で提供されている「豚バラ丼 元祖」を注文しました。

「豚バラ丼 元祖」は、6枚の豚バラに白髪ネギというシンプルな丼。

厚みのある豚バラですが、見た目の焦げ具合から想像するよりもやや薄味に感じました。

豚肉や脂身の甘さを感じ、胃もたれするような脂っぽさはなかったです。

テーブル上に豚丼用のタレが置いてあるので、それぞれ好みに合わせてタレをかけていただくのが良さそうです。

もう一つは豚ロースが8枚盛られた「豚ロース丼 大盛」を注文。

豚ロースの方は、白髪ネギではなくグリンピースが添えてあります。

豚バラと比べると薄めのお肉ですが、肉の炙り加減やタレの染み込み具合がちょうど良く、白ご飯がよく進みました。

豚バラよりも脂っぽさはなくサッパリと美味しくいただけます。

箸で簡単に割けるほどに柔らかいので、ご飯だけでなくビールのあてにも良さそうです。

【12月17日まで500円で提供】新宿区曙橋『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』の豚バラ丼と豚ロース丼を堪能

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿区曙橋に新しくオープンした『元祖豚丼屋TONTON 曙橋店』をご紹介しました。

店内は、秘伝のタレに浸かった豚バラや豚ロースを二度焼きしているため、煙がやや充満していて衣類に匂いが移るので注意が必要です。

オープンして間もないこともあり、提供までに20分ほどかかっていたので、お時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。

テイクアウトも可能ですが、店内提供よりも待ち時間は長くなるようです。今後は電話での注文にも対応し、お渡し時間を伝えることができるとのこと。

気になる方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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