おしゃれなLEDランタンを探している人におすすめ!キャプテンスタッグ「ツインライトLEDランタン」をレビュー

おしゃれなLEDランタンを探している人には、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「ツインライトLEDランタン<ステンドグラス風シート付>(アンティーク)」がおすすめ。ブロンズカラーのボディーとあたたかみのある光が、おしゃれな空間を演出します。筆者が実際に使用感をチェックしました!

アンティーク調の見た目がおしゃれ! キャプテンスタッグの「ツインライトLEDランタン」

筆者撮影

キャプテンスタッグの「ツインライトLEDランタン<ステンドグラス風シート付>(アンティーク)」は、その名の通りアンティーク風の見た目が特徴。

おしゃれな見た目のLEDランタンを探している人に、ぜひおすすめしたいアイテムです。

【スペック】

  • 重量:(約)770g(乾電池含まず)
  • サイズ:(約)幅165×奥行165×高さ330mm(ハンドル含まず)
  • 収納サイズ:(約)幅165×奥行165×高さ330mm
  • 素材:本体…ABS樹脂、ホヤ…ポリカーボネート、ハンドル…鉄(ニッケルめっき)、リフレクター…ABS樹脂、ロゴプレート…アルミニウム合金、ステンドグラスシート…ユポ紙
  • 光源:LED(発光ダイオード)
  • 明るさ:本体…110ルーメン、カサ…73ルーメン(High)・30ルーメン(Middle)・15ルーメン(Low)
  • 連続点灯時間:本体…8時間、カサ…72時間(High)・150時間(Middle)・300時間(Low) ※アルカリ乾電池使用時
  • 電源:本体…単1形乾電池3個使用(別売)、カサ…単3形乾電池3個使用(別売)

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付属の電球以外は使用できないので、注意しましょう。

レッド&ブラックのカラーバリエーションも!

キャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン<ステンドグラス風シート付>」には、レッドとブラックのカラーバリエーションも。

▼レッド

▼ブラック

見た目以外にも特徴が!実は2つのライトとして使えるスグレモノ

筆者撮影

実はこのLEDランタン、上部のカサ部分と下部の本体部分、それぞれ単体でライトとしても使えるんです!

キャプテンスタッグ提供カサ単体をライトとして使用画像参照:https://www.captainstag.net/products/UK-4057.html

分離させたカサ部分は、テントの天井に吊り下げて使用できて便利。

筆者撮影本体だけをライトとして使用(ステンドグラス風シートを外した状態)

また、本体に付属しているステンドグラス風デコレーションシートは取り外しが可能なため、外せばシンプルなライトとしても使えます。

好みのスタイルやシーンに応じて、着せ替えできます。

中央のツマミを回すと明るさを無段階調節できる

筆者撮影

本体の中央にある、歯車のような大きなツマミをまわすと、電源のオン・オフ、明るさ調整ができます。

時計回りにまわすと「カチッ」と音がして電源が入り、そのまままわし続けると、徐々に明るくなる仕組み。

明るさを弱める、電源をオフにする場合は、反時計回りにまわします。

ツマミをまわすだけで好みの明るさに無段階調節できるので、簡単かつ便利。

[ 画像が省略されました ]

電源をオフにするときは、「カチッ」と音がして、ツマミが止まるまでしっかりまわしましょう。

重厚感&質感がGOOD! アンティークな装いで空間がおしゃれになる!

筆者撮影

キャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン<ステンドグラス風シート付>」は、重厚感がある見た目で、存在感がバツグン。

アルミニウム合金製のブランドロゴプレートや、レトロな雰囲気たっぷりの大きなツマミ、ブロンズの質感が伝わるようなボディーはデザイン性が高く、1つあるだけで空間がおしゃれに見えます。

筆者撮影

そのため、日常生活でインテリアライトとして使うのもおすすめ。

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室内で安全に使用できるLEDライトなので、おうちキャンプを盛り上げるアイテムに活用しても◎

ここからは、実際に点灯したときの使用感とレビューを紹介します。

おしゃれな見た目のキャプテンスタッグ「ツインライトLEDランタン」を点灯してみた!

筆者撮影

キャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン<ステンドグラス風シート付>」は、カサとセパレート本体、ステンドグラス風シートなどとの組み合わせにより、合わせて5通りの使い方があります。

そこで、それぞれのスタイルで実際に点灯し、使用感を確かめました。

キャンプ&アウトドアシーンにぴったりの「ランタンスタイル」

筆者撮影

そのまま使えば、アンティーク風のLEDランタンスタイルに。

キャンプやアウトドアシーンによく似合います。

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ちなみに、防水仕様ではないため、屋外での急な降雨や水辺での使用には注意が必要です。

筆者撮影

「ステンドグラス風シート」を使うと、また違った雰囲気のランタンスタイルが楽しめます。

筆者撮影

なお、使用にあたっては単1形乾電池(別売)が3個必要です。

筆者撮影

[ 画像が省略されました ]

乾電池は本体底部分にセットします。

「カサ」は懐中電灯代わりに使えて便利!

筆者撮影

本体から取り外した「カサ」は、単体のライトとしても使用が可能。

ハンドルが付いているので、ランタンスタンドやテント内のランタンフックなどに吊るせます。

また、ハンドル部分を手で持てるのに加えて、足元を照らすのに十分な明るさがあるため、いざというときは懐中電灯代わりにも使えそうです。

筆者撮影

カサの使用にあたっては、単3形乾電池(別売)が3個必要。

カサの内側についている丸いグレーのボタンを押すたびに、Low(15ルーメン)→Middle(30ルーメン)→High(73ルーメン)→電源オフのように切り替わります。

筆者撮影

ちなみに、カサを本体に取り付けた状態で、両方のライトを点灯すると、周囲がかなり明るいです。

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カサ単体のHighが73ルーメン、本体が110ルーメンで、両方点灯するとより明るくなる感じです。

「セパレート本体」はデスクライトや読書灯にもぴったり!

筆者撮影

カサを取り外して、セパレート本体のみで使うと、また印象が変わります。

セパレート本体は吊り下げるハンドルがないので、テーブルやデスクなどに置いて使うのがおすすめ。

筆者撮影

カサを外すと、上部は電球が丸見えになってしまうので、本体底に収納されている「ホヤふた」を取り出し、装着してから使いましょう。

筆者撮影
筆者撮影

ステンドグラス風シートを使うと、ライトが放射状に広がって幻想的。

シンプルな電球のみのライトとして使いたいときは、ホヤふたの裏についているステンドグラス風シートを取り外すことも可能です。

カサを取り付けて、ランタンスタイルとして使っても、同じように幻想的な影が現れます。

見た目もおしゃれなキャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン<ステンドグラス風シート付>」は、デスクライトや読書灯として日常生活で活用するのもおすすめ。

筆者撮影読書灯として使用してみました

ライトをつけると、暗い場所で文字を読むのにも十分な明るさです。

キャプテンスタッグの「ツインライトLEDランタン」をおすすめする人&しない人

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「ツインライト LEDランタン」は、次のような人やシチュエーションにおすすめです。

【こんな人におすすめ】

  • 子ども連れのファミリーキャンプをする人
  • おしゃれなキャンプを楽しみたい人

火を使わないので安全。電球が熱くなることもなく、やけどの心配もありません。

そのため、小さい子ども連れのキャンプで使用するときも安心です。

反対に、次のようなキャンプスタイルを好む人にはおすすめしません。

【こんな人には向かないかも】

  • 携帯性を重視する人
  • ミニマムキャンプをする人

キャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン」は、サイズが大きく、重量も重めなので、車で移動するキャンプでの利用がおすすめ。

おしゃれな見た目でインテリアとしても!キャプテンスタッグの「ツインライトLEDランタン」

筆者撮影

キャプテンスタッグの「ツインライト LEDランタン」は、何よりもおしゃれな見た目が特徴。

使用シーンや用途に応じて、カサを外したり、ステンドグラス風シートを装着したりなど、好みのスタイルを選べるのも大きなメリットです。

普段から使いたくなるデザイン性の高さも魅力。

おしゃれなキャンプを楽しみたい人にはもちろん、デスクライトや読書灯として、日常生活で活用するのもおすすめです。

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