春・夏連続で甲子園に出場した広島新庄高校野球部の３年生が地域の小学生に野球の楽しさを伝えました。
広島新庄ナインによる野球教室は、今年プロ入りを果たした花田侑樹投手の母校、八重東小学校で行われ、参加した５～６年生４２人にボールをコントロールよく投げる方法やバットスイングのコツなどを丁寧に教えました。
参加した６年生「迫力がすごくて僕たちが本気でやっても出せないぐらいのスピードですごかった」
プロ入りした花田侑樹投手（３年）「すごく懐かしい気持ちになりました。夢に向かって夢をかなえるために努力してほしい」
今回の野球教室は日本高野連などが進める野球の普及・振興活動の一環として行われたもので、広島新庄高校は今後も継続していくということです。
