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ヤンキースのトミー・バーン、中日の小川健太郎が試合で使った背面投法
伝説の“背面投法”が米で注目を集めている。米スポーツ局「ESPN」の人気番組「スポーツセンター」のインスタグラムが完璧にマスターした右腕を紹介。ストライクゾーンに決まった1球をファンも「これは合法なの?」「ゴーストのよう」と大絶賛している。
【動画】伝説の投球フォームをマスター! 米ファンも絶賛したストライクゾーンに収まる“背面投球”
背面投法といえばヤンキースのトミー・バーン投手、日本では中日の小川健太郎投手が実際に試合で使用したことが有名だ。通常のフォームから利き手を下げた際に、背中側に回しスナップをきかせてリリースする、なかなか習得が難しい異色投法。
だが、同インスタグラムでは「この球はエリートだ」とのコメントと共に、「アドバンスド・セラピー&パフォーマンス」トレーニング施設で投球する右腕の動画を公開。
ストライクゾーンに見立てた四角の枠内にボールが収まる様子が映し出されており、ファンも「これは非常に良かった」「アメージング」「ディレイピッチ」「違法だ!」と驚きの声を上げていた。
【動画】伝説の投球フォームをマスター! 米ファンも絶賛したストライクゾーンに収まる“背面投球”
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(Full-Count編集部)