東京五輪銅メダリスト アーチェリー河田選手が母校へ 広島

東京オリンピックアーチェリー団体で銅メダルを獲得した河田悠希選手が母校・佐伯高校で講演会を行いました。

高校生「アーチェリーをやっていてよかったことはなんですか?」

河田悠希選手「ずっと夢でもあり目標として掲げてきたオリンピックの舞台でメダルをとれたっていうのは、いままで一番アーチェリーやってきてよかったことです」

2013年、アーチェリーのために廿日市市の佐伯高校に入学した河田選手。東京オリンピックで銅メダルを獲得後、母校を訪れるのは初めてです。

講演会では在学中のエピソードなどを約70人の後輩の前で披露しました。

河田悠希選手「スポーツをしていない子もこれからの人生で必ず活きてくることだと思うので、そこをしっかりとどこか胸に秘めて生活していってくれたらなと思います」

河田選手が銅メダルを見せて回ると生徒たちは大いに盛り上がりました。

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