バットの握りが逆、顔も別人…大谷翔平のフィギュアに米ファンも怒り
投打の二刀流で歴史的なシーズンを過ごし、ア・リーグMVPに輝いたエンゼルスの大谷翔平投手。プレーだけでなく甘いマスクでもファンの心を掴んでいるが、米国で販売された“酷すぎるフィギュア”に「台無し」「クレイジーだ」とファンは怒りの声を上げている。
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完成度が低く、大谷の面影すらないフィギュア。今年7月にMLB公式ストアで発売され酷評を受けたが、再燃しているようだ。米メディア「ファングラフス」や「ジ・アスレチック」の元記者、キム・スンミン氏が自身のツイッターでアップした1枚だった。
MLB公式のロゴが入ったフィギュアには「SHOHEI OHTANI」と名前が刻まれている。だが、左打席で構えているバットを持つ手が上下逆、さらに肝心の顔も全く似ていない作品となっている。これにはファンも「MLBで1番のイケメンをどうして台無しにしてしまうのか？」「逆手で打つの？」「これはクレイジーだ」「どうして右打ちになってるの？」と呆れかえった様子だった。
【実際の写真を見る】「台無し」「クレイジー」とファン怒り 全く似てない大谷のフィギュア
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（Full-Count編集部）
