majiko 2021年 第2弾の新曲はダンス・チューン『FANTASY』本日デジタルリリース  20時からはMVのプレミア公開も

シンガーソングライターmajikoが、2021年8月の『白い蝉』に続く第2弾の新曲『FANTASY』を発表した。本日12月17日(金)0時よりデジタル配信が開始され、午後20時にはMVのプレミア公開が決定している。

※12月17日(金)20時よりプレミア公開のMV視聴はこちらから

前作同様に作詞・作曲・編曲をmajiko自身が手掛けた今作は、本人が『踊りながら楽しく作った』という様にアップテンポでダンサブルなナンバー。エレクトリックなビートは新境地を予感させ、待ち望まれるライブでの演奏が楽しみな曲となっている。

本日20時よりプレミア公開されるMVの監督は「一応私も泣いた」からの再タッグとなる加藤マニ氏。古い学校を舞台に巻き起こるmajiko流FANTASYの世界はいわゆる日本語英語となっているファンタジーとは一線を画す、悪夢にも似ていて、でも何度でも見たくなる様な不思議な世界観が見事に表現されている。

『FANTASY』MVサムネイル

・majiko MVコメント
この度、加藤マニさんにFANTASYの映像を作っていただきました。
私で遊んでくださいとお願いしたところ、快く私で遊んでもらえてとても嬉しかったです。
普段プライベート等でするような動きをしてみたりしたのですが、
こんなに気持ち悪いなんて思っても見なかったです。ありがとうございました。

・加藤マニ MVコメント
「一応私も泣いた」以来、約1年半ぶりにご一緒できて嬉しかったです。今作は前作までよりもさらにエレクトロニック要素が強まり、個人的にはボノボやディスクロージャーを想起する洋楽テイスト強めの楽曲となりまして、さてこの曲のビデオは一体どうしましょうかね!と考えていたところに、majikoさまより「変な動きをいっぱいしたい」というアイデアと共に、実際に何種類ものふしぎな踊りが収録された動画データをいただきまして、なるほど、そういうことでありましたら踊っていただきましょう。さあ皆さんはりきってどうぞ!と、ステージにお呼び込みする気持ちで構成を書きました。

現実離れした光景が続くため、まるで夢に出てきそうだという形容が似合いそうですが、それが悪夢であろうとなかろうと、夢の中で出会えたとしたら、もうそれは完全にファンタジーだと思いますよ。

※加藤マニ PROFILE
1985年東京都青梅市に生まれる。 2012年フリーランスとして独立。
インディーズ、メジャーを問わずミュージックビデオ等の音楽映像制作によって口を糊しつつ、年間50本以上のMVを制作する変わり者として少しずつ注目を集めている感じがしている。
撮られて楽しい、見て楽しいというのが一番よいと思っていて、同じアーティストからのリピートが多いのも自慢。
2016年にマニフィルムス株式会社として法人化。同代表取締役。
SPACE SHOWER TV MUSIC VIDEO AWARD BEST VIDEO 2年連続で受賞など。


◎配信シングル「FANTASY」楽曲情報

 Music & Lyrics : majiko
Arrangement:majiko
Additional Arrangement:木下哲

Vocal: majiko
Guitar: 木下哲 
Instruments:majiko
Produced by 齋藤亮太(シハツ)

 音源配信リンク:https://umj.lnk.to/FANTASY

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◎ 「FANTASY」MV情報
【Credit】
Director: 加藤マニ
Producer : 末広哲士(HATCH)
Camera : 伊藤司(HATCH)
Lighting Director: 稗田普一(DOME)
Production Manager : 岩倉真(HATCH)
Co-production : HATCH / manifilms

Stylist : 甲斐修平
Hair&Make-up : 山田季紗(Superbly Inc.)

Cast : サイモン・P

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