これだけあれば、ご飯が一生おいしく食べられる! 『しらいのりこの絶品! ご飯のおとも101』発売!

NHK「あさイチ」に初出演した際には、 「森三中の大島に激似!」とYahoo!ニュースにも取り上げられたしらいのりこ。 米どころの新潟県出身で、 「おかわりは世界を救う」という理念のもと、 実家が米農家の夫と炊飯系フードユニット「ごはん同盟」を主宰。 糖質オフの風潮をものともせずにご飯のおいしさを世に広めるべく活動中。 そんな米の飯をこよなく愛するしらいのりこが、 「今あるものをすべて出し尽くしました!」と言い切るのがこの本、 『しらいのりこの絶品!ご飯のおとも101』。 「とにかくご飯をおいしく食べたい!」と願っている方に自信を持ってお届けする101品。 ページをめくってもめくっても、 新たなご飯のおともが登場。

第一章は、 「海の幸で、 ご飯のおとも!」 始まりは「さけフレーク」。 パサつかずにしっとりと仕上がるレシピ。 最初から「絶品!」という書名にふさわしい!さけフレークのバリエーション(レモン味、 わさび味、 明太味)と続き、 さばフレークも。 のりのつくだ煮系やじゃこ系などもある第一章は「海の幸」ですが、 「混ぜればえびチリ」といった変化球も。「あじのなめろう」を始めとした、 なめろうシリーズも必見。第一章の最後を飾るのは「まぐろの漬け」から始まる「まぐろスペシャル!」。 第二章は、 「山の幸で、 ご飯のおとも!」 巻頭を飾るのは「いろいろきのこのなめたけ」。 「高菜のおかか炒め」は普通の「高菜漬け」をはるかに超えるおいしさ。「カレー大豆」は、 これをご飯に載せればもう「豆のカレー」。 章の最後は「なめみそスペシャル」。「なすとピーマンの甘みそ」などの定番もしっかり押さえている。

第三章は、 「肉でガッツリ! ご飯のおとも!」 「牛肉とごぼうのしぐれ煮」は、 外せない。 肉のつくだ煮は、 いろいろある。 すき焼き風、 韓国のプルコギ風、 台湾のルーロー飯風。 「豚のしょうが焼きつくだ煮」なんてのもある。ギョーザ肉みそは、 ギョーザを焼かなくてもギョーザ味が楽しめる逸品。 そして「肉みそ」のシリーズが……。 ハンバーグ味、 マーボー味、 そしてガパオ味も。 最後の第四章は、 やっぱり!の「卵でほっこり、 ご飯のおとも!」 卵黄だけのしょうゆ漬け、 みそ漬け。めんつゆに始まり、 塩水、 塩こうじ、 甘酢、 オイスター、 カレー、 キムチ。 漬け卵は、 バリエーションたっぷり。だし巻き卵をつくって、 さらにだしに漬けるという「だし漬け卵焼き」に、 ぜひびっくりしてみよう。

ご紹介したのは、 ほんの一部。 何しろ「101品」。 おいしいご飯の炊き方や、 おともを具にした「おにぎり」のおいしいにぎり方のコツも入っている。 ご飯のおともは、 「材料が少ない」「簡単」「保存ができる」「無添加」と言いことづくめ。

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