みなさま、こんにちは。キャンプの素晴らしさを伝えたくて、脱サラ→キャンプを仕事にするフリーランスに転身したさくぽんです。
今回は、ソフトバンク「Leitz Phone 1(ライツ フォン ワン)」を使って楽しんだキャンプの様子をご紹介します。このスマートフォン、老舗のカメラメーカー「Leica(ライカ)」の写真体験ができるとあって、カメラ好きの間で話題になっているんです。ライカらしい優れた描写やライカの代名詞とも言えるモノクロの写真が撮れたり、絵になるシーンの多いキャンプにもってこいのスマートフォン。モデルとして多方面で活躍されているカナさん、坂元美香さんと一緒にキャンプで使い込んでみました!
キャンプの様子はハピキャンチャンネルでも配信しています
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Leitz Phone 1を使ってキャンプシーンを撮影しよう!
今回、Leitz Phone 1を使ってキャンプを楽しむのは私さくぽん(写真左)と、モデルとしてご活躍されているカナさん(写真中央)と坂元美香さん(写真右)。
おふたりのInstagramは、カナさん(@_kana627_)が42.5万人、坂元さん(@mika_saka)が19.6万人(どちらも2021年12月現在)もフォロワーがいるカリスマ的存在。
おふたりともキャンプ初心者ということで、さくぽんが全面サポートしながらキャンプを楽しみます。
ハーバリウムランプ作りやマサラチャイ作り、火起こしに挑戦しつつ、キャンプの映えシーンをLeitz Phone 1で切りとっていきます!
ライカのこだわりが詰まったスマートフォン「Leitz Phone 1」
Leitz Phone 1(ライツフォンワン)は、ドイツのカメラメーカー「ライカ」が監修したスマートフォン。
ソフトバンク独占で販売中のこのスマートフォンは、見た目やカメラ機能はもちろん、操作性や防水・防塵性能など細部に至るまでライカのこだわりが詰まっています。
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スマホのデザインもすごくオシャレですよね!
シリコン製のケースと"Leica"と刻印されたレンズキャップが付属でついているのが特徴の一つ。
レンズキャップは油やホコリなどで汚れてしまいがちなキャンプでは非常に重宝しますね。
ちなみに、ケースを外すとわかりますが、本体側面に凸凹の加工(ローレット加工)が施されています。
これによりホールド感が生まれるので、落下防止をサポートしてくれます。
カメラ好きでLeitz Phone 1の存在が気になっていたという坂元さん。
日々写真を撮影し、Instagramに投稿する坂元さんにとっては、やはり気になる存在なのでしょう。ライカの愛好者はもちろん、カメラ好きにとって注目度が高いことが伺えます。
加工なしでも美しくはっきりとした描写の写真が撮影できる
早速、1枚撮ってみました!おふたりとも気持ちよさそうな表情!
背景には、僕が企画・デザインしたガレージテントのオレンジ屋根と青空のコントラストが素晴らしい。
色味の加工などしないでこれだけ美しくはっきりとした描写になるのは驚きです。
写真撮影がうまくなったのかと勘違いしてしまうほど、簡単にきれいな写真が撮影できました。
せっかくモデルのおふたりがいらっしゃるので、テントの中でも撮影!
カナさんは、最近農業を始めたそうなのですが、アウトドアはほとんど初心者。非日常的な空間で、かつ、オシャレなキャンプ道具の数々にワクワクが止まらない様子でした。
映えるハーバリウムランプ作り!
続いては、ドライフラワーを使ってハーバリウムランプ作りに挑戦していただきます。
好きなドライフラワーをビンの中に詰めて、オイルを流し込むだけでオリジナルなオイルランプが作れてしまう遊び道具です。
彩り豊かなドライフラワーを目にすると早速Leitz Phone 1を手にとった坂元さん。
色彩豊かな写真!
もしかしたら一眼レフのカメラで撮るよりもきれいな写真が撮れるかもしれないと思わせるほど、美しい描写です。
思い思いにドライフラワーを選んでビンの中へ入れていく3人。
意外と大人も熱中してしまいましたが、もちろんお子さんと一緒に楽しむのもあり。
オイルランプとパラフィンオイルがセットになったギフトボックスが販売されているので、ぜひキャンプで遊んでみてください。ドライフラワーを購入して入れてみたり、落ち葉や松ぼっくりなど自然の中にあるものを入れてみるのもいいですよ!
ハーバリウムランプオイル付きボックスセット スターフューエル(STARFUEL) │ スター商事ショッピングサイト
動画撮影中 ベストショットを静止画で切り抜いてくれる
ドライフラワーを入れ終わったら、オイルを注入。その様子を動画で撮影してみたところ、途中途中で静止画として切り抜かれる瞬間が!
思い出の瞬間を動画にプラスして、自動で静止画でも残してくれるのは嬉しい機能です。
画面に表示されている白い枠は、ブライトフレームというガイド線。この枠の中が写真として残ると表示する線です。
これはライカのカメラに搭載されている機能で、ライカ好きにとっては歓喜したくなるような表示です。
完成品をLeitz Phone 1で撮影!
好きなスパイスをブレンド! キャンプでマサラチャイ作り
続いて、ここ最近僕がハマっているマサラチャイ作りです。
スパイスを潰すところから始めます。
水200ccを鍋で温め、その間にカルダモンと八角、ブラックペッパーをすりこぎ棒で潰します。
お好みでスライスした生姜を入れてみたりするのもおすすめ。
オリジナルな一杯を作るのが楽しくて、最近ハマってます。個人的にはピリッとちょい辛めが好きなので、ブラックペッパーを多めに入れたりしてます。
水が沸騰したら、上記のスパイスとスティックシナモンを入れて1〜2分ほど煮出します。ここでスパイスの香りが漂ってきて、とっても癒やされます。
お湯にスパイスの色が出てきたら、茶葉を加えて2〜3分ほど待ちます。
水と同じ量の牛乳を入れ温めまったら砂糖をお好みで加えます。
ちなみに、Leitz Phone 1は防水仕様(※IPX5・IPX8(お風呂対応))になっているので、調理時に万が一濡れてしまっても安心です。
温まったら茶こしで濾して完成です!
キャンプサイトの近くに川があったので川沿いでチャイタイム。
川のせせらぎとチャイのスパイスとミルクの香りとに癒やされるふたりをLeitz Phone 1で撮影!
それぞれ好きなようにチャイと川の写真を撮影してみました。
屋外での撮影では、日差しが強い場所でも高輝度表示で画面を見やすくしてくれる、アウトドアビュー機能が威力を発揮。
ディスプレイが見やすく、高画質のPro IGZO OLEDディスプレイで撮影後の写真もキレイに表示されます!
きれいに紅葉しているもみじを撮影する坂元さん。
Leitz Phone 1を持っていると、映えるものを見つけると写真が撮りたくなってしまいます・・・。
ホットサンドでお手軽キャンプご飯
次は、ホットサンドメーカーを使ってキャンプご飯を作っていきます。
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簡単だけど美味しくできるホットサンドはキャンプ飯の定番なんです。
今回作るのは、"コンビーフとキャベツのホットサンド"と、"フルーツと大福のホットサンド"の2品です。
まずは、コンビーフとキャベツのホットサンドから。
<材料:1人分>
・コンビーフ
・キャベツ(千切り)
・とろけるチーズ...1枚
・マヨネーズ......適量
・食パン(8枚切り)......2枚
ホットサンドメーカーにパンをのせてマヨネーズを塗ります。その上に千切りにしたキャベツとコンビーフをのせます。最後にとろけるチーズを加えたらもう1枚パンを載せて挟むだけ。
続いて、フルーツと大福のホットサンド。今回はいちごとバナナを入れます。
<材料:1人分>
・フルーツ
・大福...1個
・バター......適量
・食パン(8枚切り)......2枚
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え!?ほんとに?
大福とパンの組み合わせって美味しいんですか?
不思議そうな表情をするカナさん。
いやいや、実はこれがおいしいのです!
作り方はとてもシンプル。パンにバターを塗り、真ん中に大福、脇にいちごとバナナを散りばめてもう1枚のパンで挟むだけ。
どちらもこんがりと焼けたら完成です!
ライカらしい立体感ある写真が撮れました。
大福サンドは、いちごやバナナ以外のフルーツ、例えばブルーベリーとかを入れても美味しいです。ぜひお試しください!
ファイアースターターを使って火起こしチャレンジ
徐々に日が陰り始めたので、いよいよ焚き火タイム。おふたりには、ファイアースターターを使って火起こし体験をしてもらいました。
早速キャンプサイト周辺にある枯れ枝を拾いにいきます。
手袋をしたままでも操作できるグローブモード
ここでLeitz Phone 1の便利機能をご紹介。手袋したままでも操作できるモードが備わっています。
枝拾いなどで手袋を使うことも多いキャンプですが、スマホを操作したいときにいちいち外すのも面倒。
そんなとき、グローブモードを設定すれば、手袋をつけたままでも操作できるようになります!
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グローブモードはゴルフの時にも大活躍してくれそうですね!
枝を拾い集めたら火起こしに挑戦!
はじめにカナさんがやってみたものの、なかなか火が起きずに苦戦・・・。
続いて坂元さんがやってみると・・・なんと1発で火がつきました!
が、その後、火が大きくなる前に沈下してしまい、再挑戦。
二度目はみんなで協力をして火を大きく育てていくことに成功!
自分で火を起こし、大きくしていくことができたときの達成感は焚き火の醍醐味の一つですね。
今回使った焚き火台は、サンゾクマウンテンの焚き火台「mouncol wagara」
材質は黒皮鉄で無骨でかっこいいけど、デザインが美しくて写真映えもする焚き火台。焚き火は思わず写真を撮りたくなってしまうキャンプシーンのクライマックス。
焚き火トーク&Leitz Looksモードでモノクロ写真撮影!
火が起きたところで焚き火にあたりつつ、昼間に作ったハーバリウムランプにも火をつけてみましょう。
3人そろぞれの個性が出たオイルランプ。
ほのかな灯りが美しい。
ライカらしい写真が手軽に! Leitz Looksモードでモノクロ撮影
横においたコールマンのルミエールランタンも写真映えするランタンですよね。夕暮れ時は、焚き火やランタンの炎の灯りが出て、雰囲気がぐっと良くなってくる時間帯。
そんな時間帯に使えるのが、「Leitz Looks」モードでのモノクロ撮影。
これはライカの代名詞ともいっても過言ではないほど、ライカの写真を象徴する撮影モードです。
それをスマートフォンで忠実に再現しています。
ライカというと老舗メーカーなだけにちょっとだけハードルを感じる人もいるかもしれませんが、スマートフォンでこの世界観が楽しめるのは手軽。
誰でも簡単にライカのモノクロ写真が味わえるのは、ライカファンのみならず多くの人にきっと響くはず!
焚き火をモノクロで撮影すると、渋さが一層増した写真になりました。
手軽に高画質&モノクロ写真が楽しめるスマホ「Leitz Phone 1」はキャンパー向き!
というわけで、ソフトバンクのスマートフォン「Leitz Phone 1(ライツ フォン ワン)」を使って楽しんだキャンプの様子をお届けしました。
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初めてのキャンプでしたがめちゃくちゃ楽しかったです!
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失敗の写真が1枚もなかったです。
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キャンプシーンのどこを切り取っても全部映えてて、いちいち撮りたくなるんですよね。
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確かに、坂元さんが一番撮っていましたね。
たぶん僕の話全然聞かずに撮ってたんじゃないですか。
誰でも青空や緑を立体感や奥行きのある写真にできたり、モノクロ写真でいつもとは違った味わいのある写真が撮れたりと、Leitz Phone 1を使ったキャンプでは、一味違ったキャンプが楽しめました。
今回の記事で紹介した機能以外にも、シャッター音が忠実に再現されていたり、マニュアルモードを使って自分でコントラストなどを調整できたりと、写真好きやライカファンにとってはたまらない仕様になっています。
ぜひ、キャンプでライカの世界観を楽しんでみてください!
キャンプの様子はハピキャンチャンネルでも配信しています
▼前編はこちら