田村淳、「淳のことは嫌いなんだけど」とわざわざ言う人々に「いる!?それ?」

18日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身のことが嫌いにも関わらず、わざわざSNSにコメントしてくる人々について語った。

番組では、冒頭の挨拶の後に砂山圭大郎アナウンサーがクリスマスの話題を振った。

すると淳は「これはもう宿命だと思ってるんですけど、どんな内容のTwitterやInstagramあげても否定してくるヤツがいるっていう(笑)」と話し、娘たちとクリスマスツリーの飾りつけをした話を始める。

淳は「『いいお父さんでしょ?』とかそういうのを言いたい訳じゃなくて、『クリスマスだよね』というのをただ言いたいだけ」と説明し、フォロワーから「わー、大きいクリスマスツリー」とコメントが届いたと話す。そのフォロワーのコメントに関してわざわざTwitterで批判してくるアンチがいるようで淳は「『インスタで大きいクリスマスツリーって感想がありましたけど、そうでもないですよ。あの大きさだと』って、どういう気持ちなの?(笑)。どんな荒んだクリスマスなのよ!」と明かし笑いを誘った。

そもそも淳は、そのクリスマスツリーを大きいとは一言も言っていないということで「俺が言ってないのに。俺のクリスマスツリーの写真を見たフォロワーさんの言ったことに対して、それを俺に投げてくるってもう、異常者だと思うよ」と批判。「だから直接話しませんかって毎回言うんです、僕は。逃げるんですよね‥」とアンチと対話を試みるも、逃げられると話した。

砂山アナに、どうしてそのようなコメントが多いのか聞かれると、淳は「キャラクターなのかもしれない」と話し、「あの希に『そうだ! そうだ!』という多数の人が思うような意見を言うことあるじゃない、そうしたら『いや、この意見には賛成だな。淳自体のことは嫌いなんだけど、この意見には賛成』っている!? それ? 嫌いなんだけど賛成って『俺のこと嫌いなんだけど』いる?」と、なぜか「淳のことは嫌いだけど」とコメントを入れてくることに不満を爆発させ、砂山アナから「本人としては、それほど正しい意見だというのを強調したかっったんじゃないですか‥」とフォローされたのだった。

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