昨季のリーガ王者アトレティコ・マドリーが苦しんでいる。
久保建英の劇的ゴールによってマジョルカ戦に敗れると、レアル・マドリー、セビージャとの上位対決にも敗戦。ディエゴ・シメオネ監督のもとで初となるリーグ3連敗を喫してしまった。
ルイス・スアレスもゴール欠乏症に喘いでおり、全コンペティションを通じて、7試合連続で得点がない。Optaによれば、スアレスがスペインにやって来た2014年以降ではワースト記録になるという。
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現在5位のアトレティコは首位レアルとの勝点差が13ある。『AS』によれば、ジョアン・フェリックスは「さよならはしない（優勝は諦めない）。でも、難しい状況だ」とこぼしていたそう。
